修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.10.14
※この記事は2008年10月14日に書かれたものです。
お蕎麦屋の入り口に新蕎麦が入りましたとの張り紙が目立つ季節となりました。
北海道産から始まり、会津まで下りてきました。
既に新蕎麦(北海道産)は9月に「備前国の蕎麦友を囲む」で味わいました。
前期教室は都合により休みまして、新蕎麦が出回ります後期から通い始める事にしました。
今回の蕎麦粉は会津の在来種との説明で、良い香りが立ちこめます。
埼玉菜園に立ち寄りました都合で遅刻ですが、本日の課題であります包丁の扱いには間に合いました。
重く長い蕎麦切り包丁を連続して押し切りするのは難しい物です。まして、真っ直ぐに押し切りしていくのは尚更です。
見本として講師が包丁の先に力を入れますと偏りが出ます。
この様な場合は、蕎麦切り包丁の手元に力を入れ、少しずつ修正をしていきます。
修正をしまして真っ直ぐになりました。
この先は、修正・修正の繰り返しにならないように心がけます。
小生、ドライバーより重い包丁の扱いに苦悩するようです。
(其れよりも、根性が曲がってる?的を得ているかも知れません)
今朝、埼玉菜園で収穫しました枝豆は大皿2枚に茹で上がり、反省会の始まりです。
どうも、豆類は手が止まらずまめに食べてしまうようです。 旨い旨いで残りましたのは鞘殻の山。
余りの好評に自宅用に取り置きしましたのを供出し、新たな枝豆は鞘殻の山を高くするのみでした。
酒の酔いも加わり、来年も宜しくとの蕎麦友からの期待を店に置き、帰宅の途に着きました。
日本橋店中古売場 田口由明
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