修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.01.29
ブログ記事「初冬の実り」のその後です。たわわに実り、枝を撓らせていました実も小鳥たちのお腹に収まり、身軽になりました枝が空に向かい腰伸びをしています。
上手に食べまして、皮だけが地上に落ちています。人間社会だけでは無く、鳥の世界にも要領の良いのがおりまして、樹上より足場の良い落ちた皮を啄む姿が見られます。
柿の実が無くなりますと「ねずみもち」になります。
ところが、この実を食べますと憤慨(糞害)することになります。電線に止まり快便の結果がご覧の通りです。実の色素が糞の色を染めるのです。
宝くじは当たりませんが、通行する際に「大当たり」になりますと、大変なことになります。
冬の庭の彩りのピラカンサもご馳走とばかりに食べ始めました。半分ほど食べられています。
金柑も食べられていました。糖度を増しまして美味しいのでしょう。
此方の完熟金柑は美味しいので、人間様用ですと収穫をしました。
昨年より沢山実を付けましたが小粒です。収穫しますと笊2杯になりました。
先日作りましたリンゴペクチンを加え、金柑ジャムを作ることにします。
日本橋店中古売場 田口由明
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