修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.04.15
先日、麻布十番・梁山泊で担々麺を味わったことで、用事の序でに白蘭に出掛けてみた。
元々、現在の場所より神田駅よりに位置しておりました。神田駅より日銀通りを進み江戸通りに出る手前を右に入った細道の奥にあります。今は代替わりして静かな店内ですが、良く通った時の店主の口上は「坦々・マーボー早いよ!」で担々麺以外頼んではいけない雰囲気でした。それでも同僚と連れだったときは湯麺を頼んだのです。風邪を引き食欲の無いときの中華雑炊の美味しかったことを思い出します。
店に入り、半ライスと注文すると担々麺の事を指します。
これが、担々麺です。餡スープでチョイト担々麺のイメージと違うでしょう!確か台湾風と記憶しています。
餡スープに潜っている麺を解し、スープと絡めまして戴きます。
一口啜ったときは甘さを感じますが、直ぐに辛さが襲ってきます。夏場はタオルが必要ですね!たかさご会の会長も贔屓の店です。
麺を食べ終わったところで、やおらご飯を入れます。
レンゲで餡スープと絡めます。
綺麗に食べちゃいました。半ライス共で800円。
表に出ますと額の汗が春風に撫でられ気持ちよい。
食事後、友人と会い梨ブランデーを戴く。
梨ブランデー製造元の千葉県白井市の第三セクター「白井梨ブランデー」が破産しました。負債の一部返済を目指し西印旛農協が12,000円を2,500円で一般販売されたのです。
一回目は買うことが出来ず2回目の販売で手に入れた貴重な梨ブランデーを戴きました。
使い道として、友人は梨ジャムに凝っており香り付けに使うとの事です。
此度の地震で梨の産地が心配ですが、一味違った梨ジャムを作る予定です。
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