修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.04.15
月一の飲み会がワイワイガヤガヤ始まります。蕎麦友が八海山を好き嫌い女王がフランス産とオーストラリア産のワインをぶら下げてきました。小生デンキブランを持参、気配りの蕎麦友がジンジャーエールを用意、炭酸が弱かったようです。
千住の蕎麦友が老舗の煎り豆店(多分、加藤煎り豆)の南京豆と海老せんをお持ちになりました。千葉の懇意にしております農家の方によりますと、昨年の落花生は散々で収穫ゼロの農家もおったそうな。酷暑の影響です。昨年の跳ね返りか?気温が低い状態が続きますね!
好物のチョリソーです。ピリ辛が旨いのです。笹かまも良いね!宮城の笹かまは当分味わえそうもありません。このシコシコ感が堪りません。
好き嫌い女王はワイン好き。ガーリックチーズが美味しゅう御座います。
好物ですから選ぶ際の舌は確かなようです。
洋だけかと思いましたら和も確かなようです。
チビリと囓りグビィー。常きげんも八海山も止まりません。
まかないだからと青森産の真鯛の刺身が出ました。
鳴門産のワカメにウド。僅かに香る木の芽。潮流の早い海峡で流されまいと踏ん張って育ちましたワカメです。だからと言って固くないのです。旨いね!この分ですと茎ワカメも美味しいのでは;阿波国の蕎麦友さん。
阿波国の自宅に帰られた折、市場で仕入れた天然物の真鯛を自ら開きにしちゃいました。
大皿からはみ出ています。天然物の真鯛ですよ!祝い物に使える程の大きさですよ!
其れを開きで味わっちゃうのですから贅沢と言えましょう。
アジの開きです。そんじょそこらのアジでは無いのです。何とシマアジの開きですよ!
普段食べるアジの開きとは桁違いの美味さとしか言いようがありませんで、画像から想像してみて下さい。肴が美味ければお酒は常きげん。ど~ん。と一本出てきました。
東京で食べたらどれ程しますかね!阿波国って良いところですね!
阿波国に帰られている間にNetを通じ遣り取りをしていました。そこで、そんじょそこらの開きと違う天然物真鯛の開きをリクエストしたのです。
阿波国の蕎麦友が聞き入れて戴き30cm物の贅沢が届いちゃいましたね!
時Goodで鹿能酒造から常きげん(上撰)が届いたところなのです。
飲み過ぎないよう自重して味わいたいと思います。
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