修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.09.16
中央道に入りまして西の方角に黒雲が、八王子ICを出る頃に虹のお出迎え。
気圧の安定しない日々が続きます。
ゆっくりと進む12号台風がもたらす大雨で播種した蕎麦が流されないかと心配しましたが、一部流された跡(右端)がありました。でも、大勢に影響ありませんでした。
地元の方が綺麗に生えているね?と感心していました。「たねまき権兵衛」を使用したのは知りません。となると今までは感心しない撒き方になりますね!
比較的傾斜が無い道路下の畑です。トラックターで耕耘後播種したのと降雨のお陰で柔らかく小石混じりでも楽な作上げとなりました。
平日にも関わらず12名の参加があり、最後の道路上の畑に集まります。
12馬力の威力は流石です。
残り僅かとなりました所で防災スピーカーからお昼を知らせるチャイムが鳴ります。
前回に続き清里料理人がお重を開きました。お~う。参加者の目が点になります。
イヤハヤ見事なお重です。とある参加者が、持参のお握り要らないかと聞いております。
韓国風海苔巻きです。具は予め味付けしてあり、汗をかきました体に塩気が美味しゅう御座います。
昼食後、残しました作上げを致し、一同、終わった~。腰に来た方、腕に来た方と様々なのが農業従事者との違いの様です。
蕎麦畑で女郎蜘蛛を見つけました。綺麗な衣装を纏っています。常に蜘蛛は頭を下にしています。顔?が、鬱血しないのでしょうか?
女郎蜘蛛伝説がありました。
http://www.j-taki.com/kumo.htm
閲覧すると面白いです。
出没アド街ック天国でも紹介された檜原街道名物?超急カーブ。一回りしてしまうかと思うほどの曲がりです。
急に秋らしくなってしまいましたね!でも、陽が射しますと暑いです。この時期でも残暑ざんすかね。野良仕事の汗を数馬の湯で流しちゃうと、これしかありません。何時の間にか拝島の蕎麦友が撮影していました。
数馬の湯を出まして間もなく雨粒がウインダーを叩きます。新矢柄橋に差しかかる頃には本降りとなってしまいました。帰りの中央道では降られませんでしたが、都心方向に黒雲が掛かっています。自宅駅は地上を出たところにあり、車窓を濡らします。
矢張り傘の用意をしておいて良かった。その後の雨脚の激しい事。もそっと早まれば傘が役に立ちませんでした。
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