修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.03.16
ありゃら!!先日の降雪で防鳥用に張りました防虫ネットがペシャンコになっていました。
雪国から比べますと温暖ですが、雪は重いのですね!重みに耐えかねたようです。
立春を過ぎ、僅かずつ暖かくなっているようです。敏感に感じ取りました紫玉葱の茎が太くなってきてます。
先週摘みましたルッコラも柔らかい葉を茂らせていました。
美味しくサラダで頂いちゃいましょう!!
先週に続き柿の剪定を行いました。粉砕機を利用すると捗りましたから多めに枝落としをしたのです。
1時間ほどで45リットルゴミ袋に納まりました。
家庭用放射線測定器で計測してみました。結果は、先週と逆の値となり、空間線量の方が低く出ました。値は参考値に止めます。
玄関側の雑草を抜けば、芝が動き出す前に子孫を残そうと居間側の雑草が蔓延る。
夏場より小さいのに早や種を付けていました。早めの処理を致しませんと芝が負けてしまいます。
限られた人々が味わっていました零余子。一般的には零余子ご飯。零余子は自然薯の子なのですね!昨今は、時期になるとお店に並びます。
塩茹でにしますとビールが進みます。自然薯の子ですから滋養があります。ビールもお腹に滋養を与え成長させてしまいます。
試しに零余子を植えてみました。自然環境ですと落ちた零余子は腐敗して育つ確率は低いようです。植え付けてから3年。移植鏝が潜る深さですから50cmは掘り下げた事になります。植え付けは浅くした積りですが、何故か土の布団を被りたくなるようです。
親指の爪程のムカゴが長さ25cm程に成長しました。
肌は、お世辞にも綺麗と言えません野性を残した荒々しい姿です。
綱島の蕎麦友によりますと山で掘り上げた自然薯は、味が良いと申します。
その分、岩や木の根を遣り過ごし苦難を乗り越えた結果でしょうか?
平地に植えましたのは、苦労を知らず素直に下に!下にと伸びています。
掘りましたら頂くのが供養。ものすごいと言いましょうか?驚きの粘りです。
箸で持ち上げても切れません。滋養の塊と化しています。
生卵で伸ばしましても自己主張の粘りは健在です。まぐろのぶつを加え山かけとします。良い香りと甘さですね!もそっと味わいたいので残りは掘り出さず滋養を蓄えて頂くことにしました。
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