修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.08.10
暑いね!が挨拶代わりですね!兎に角、暑いです。ナツアカネも暑いのでしょうね!
キウィーの木陰で羽根を休めていました。蜻蛉は熱中症にはならないのでしょうか?
今年初めて神社の杜から蝉の鳴き声を聞きました。鳴き声からすると走りのニイニイゼミのようです。十分に暑いですが、アブラゼミが鳴き出しますと余計暑さを感じますね!
夏の花、大輪の芙蓉です。僅か一日の開花ですが、短命故、見事な花を咲かせます。
馬鈴薯の害虫テントウムシダマシの蛹と思います。馬鈴薯が枯れまして食草が無くなり子孫継承したのでしょうか?思わずキンチョールを致しました。
秘伝大豆が分岐して大きく育ってきました。間もなく開花の時期になりますが、カメムシ・シンクイムシ対策をしなければなりません。例年、秘伝大豆の被害が酷く薬剤散布をするか、と思案中です。
マメコガネの食害を受けた大豆の葉。大食漢の様です。
益虫の蜘蛛が卵を守っておりました。蜘蛛の子を散らすの如く菜園に散って害虫に対応頂ければと思います。
害虫のショウリョウバッタ。子供達には人気のようですが、とぼけた顔で葉を食害します。
前列から時計回りにシャドークイーン・ピルカ・はるか・さやあかね・ノーザンルビーの品種です。5種類の品種を同じ条件で植え付けたのですが、収量に大きな違いが見られました。特にアントシアニンが豊富なシャドークイーン・ノーザンルビーの出来が良いです。
「さやあかね」は小粒で収量がいまいちでした。
掘り下げている時に気が付いたのですが品種により根の張り方が違うようです。
「さやあかね」は地上近くに芋が形成されますので、他の品種と同じように肥料を施しても効果が薄い事でした。品種ごとの施肥が重要となりますでしょうか?
帰り際、何時もはガリガリ君ですが、ロッテ・スイカバーを齧ってしまいました。
スイカに種は付き物。芸が細かいと申しましょうか?疑似種を散らしてあります。
自宅駅前のお店を覗きましたら値下げ品のプラムがありました。
お店に並んでいる間に追熟してしまいジャム作りには都合が良さそうです。形は不ぞろいですが、何よりも嬉しいのはお値打ち品(280円)だった事です。
果皮と種を除き、糖度が高かったのでグラニュー糖は20%の添加としました。
何よりも気に入りましたのは色身が綺麗だと言う事です。その上、酸味も適度にあるジャムに仕上がりました。視覚は大事ですね!綺麗だと言う事だけで美味しいと感じる事です。
持ち帰りました小粒の馬鈴薯とトマトを菜の目に切、コンソメキューブで味付けをしました。水中の撮影は難しいですね!幾分、シャドークイーン・ノーザンルビーの色身が判別できる程度でした。
野良仕事で消耗した体力の回復には吸収の宜しいスープが一番のようです。
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