自分で写真を見て楽しむこと以外に、贈ることであらたな感動が生まれる。
年賀状は日本古来の贈りもの。フォトブックは最近注目の贈りもの。
写真はプレゼントアイテムとしてはまだまだ馴染みが無いようです。しかし、現在では写真の残し方は、一枚一枚プリントしていた以前とは異なり、さまざまなカタチで残すことができるようになりました。
インターネットを使って写真を送るのも一つの方法ですが、やはり写真はカタチにして残したいものです。何度でも気軽に見返すことができるので、贈られる相手も思い出や感動に再び浸ることができます。
また、写真を贈る場合は贈られる相手のことを考える。それが大事なことです。どのような仕上がりがいいのか?大きさはどれくらいがいいのか?どのような被写体が喜ばれるのか?そのことを考えながら贈ることも楽しみの一つではないでしょうか。写真を贈るという新しい楽しみ方をぜひ体感してください。
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