【新製品紹介】富士フイルムが「instax mini LiPlay」を発表!チェキに音が入る??
instax mini LiPlayを発表
富士フイルムよりinstaxシリーズ最新作「instax mini LiPlay」が発表されました。
先ほど発表会にお邪魔し、実際に触ってきましたので製品概要を含めて紹介いたします!
今回の新製品には「LiPlay」の名前が採用され、
Live life & Play
Live your life and enjoy yourself/play/have fun
人生をもっと楽しもう!
をテーマに、大人の女性をターゲットとした商品です。
実際に触ってきた感想を絡めながら、紹介していきます!
小型 & 軽量!
何と言っても、今回の「instax mini LiPlay」は重さ255g!内部設計を見直し、インスタックスシリーズ最小最軽量を実現しました。
これはinstax mini8+の355gやinstax SQUARE SQ20の390gと比べると、とても軽いことが分かります!
実機の隣には水が半分入ったペットボトルが用意されていました。
同じ重さとのことで持ち比べてみると、、、その軽さに改めて驚愕しました。
ハイブリッド
チェキのユーザーからよく聞く「失敗してフィルムを無駄にしたくない」を解決できる機能が盛り沢山!
背面にLCD(液晶)モニターを搭載。どんな写真が撮れているかを見ながら撮影・確認・保存ができ、好きな画像を選んでプリントできます。
プリンター機能搭載
今回からBluetooth機能搭載!専用アプリを利用することでスマホの写真をチェキに送信してその場でプリントができます。
チェキをただ撮るだけでなく、その場で複数枚プリントができるので、旅行やお祝い事もシェアができます!
チェキから音が出る??QRコード搭載!
なんと今回の「instax mini LiPlay」は、チェキ本体で録音した音をQRコード化し、画像と一緒にinstaxプリントにすることができます!
instaxプリントに印字されたQRコードをスマートフォンで読み込むと音を再生できるため、より一層臨場感あふれる思い出の残し方ができます。
その他にも魅力的な機能満載!
今回の「instax mini LiPlay」は前述した専用のスマートフォンアプリを使用すると、スマートフォンをリモコンとして撮影できます。
本体にフレーム機能が搭載!本体に搭載されているフレーム10種類に加えて、専用アプリを使用することでもう20種類、合計30種類のフレームが使用できます!
本体側面の3つのショートカットボタンには、アプリで選んだフレームを自由に設定することができます。
様々な機能が盛り沢山搭載された「instax mini LiPlay」は2019年6月21日(金)発売!
「チェキ、興味あったんだよね~」と思われている方がいらっしゃいましたら、是非チェックしてみてください!