最強の防塵防滴カメラOM SYSTEMのミラーレス一眼「OMシリーズ」で夏を楽しもう!

礒村浩一
最強の防塵防滴カメラOM SYSTEMのミラーレス一眼「OMシリーズ」で夏を楽しもう!

撮影シーンを選ばない防塵防滴仕様のミラーレス一眼カメラ

2024年、今年も夏本番を迎えたことで鮮やかな風景を撮影するには最高なシーズンとなった。太陽の光は極めて強く、その光に照らされた山の木々や海の青さは鮮やかな色を発してくれる。だが、ここ数年の極めて厳しい暑さは撮影に向かうにはなかなか大変な状況と言わざるを得ない。

そうなると自ずと目が向くのが水辺での撮影だ。山間の川の流れや海辺でのマリンスポーツなど、被写体としてとても魅力的なものが多くあるので、水辺で涼を求めながら撮影を行うというのもいい選択だろう。ただ水辺での撮影で気をつけなければならないことは、本来カメラは水濡れが大敵であるということだ。水辺での撮影時に水がカメラやレンズにかかってしまうと、最悪故障してしまい撮影ができなくなってしまう恐れがある。それゆえに常に注意を払いながら撮影を進めなければならない。そのためどうしても水濡れを気にしてしまい撮影自体に集中することが難しくなるうえ、撮影ポジションに制約もかかってしまう。そこで今回提案したいのが、強力な防塵防滴仕様となっているOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラである。

OM SYSTEMのミラーレス一眼カメラのうち、現在ラインナップされている防塵防滴仕様のカメラは「OM SYSTEM OM-1 MarkII」「OM SYSTEM OM-1」「OM SYSTEM OM-5」「OM-D E-M1 MarkIII」の4モデルだ。これらに同じくOM SYSTEMの防塵防滴仕様の交換レンズを組み合わせることで、極めて強力な防塵防滴カメラシステムとなる。

デジタルカメラにおける防塵防滴仕様のメリット

ここではまずデジタル一眼カメラの使用環境を考えてみよう。通常、カメラの使用は屋外もしくは屋内で行う。そのうち屋外での撮影では使用条件が天候に大きく左右されることになるのだが、フィルムカメラの時代からごく一部の特殊用途のカメラを除き、雨でカメラを濡らしながらの使用はタブーであった。カメラ・レンズは直接水滴がかかってしまうとスイッチやリングの隙間から内部に水が浸透してしまい、機械部品および電気部品に悪影響を及ぼして故障してしまうからだ。

それでも雨中での撮影が必要となる屋外スポーツ撮影や自然撮影などでは、カメラを濡らさないためのカメラ用レインコートなどを使用しなければならないのだが、これが実際に使ってみると扱いが難しくカメラの操作性も機動性も著しく下がってしまう。さらに気温が高い時期だとカメラのファインダーが湿気で曇って見えにくくなってしまうなど、問題が少なくなかったのだ。そこで求められたのが防塵防滴性能を持ったカメラであったのだが、フィルムカメラが主流であった当時は、プロカメラマン向けの高級モデルであっても実際の撮影現場ではトラブルも多く、決して実用的な製品ではなかったのだ。実際に筆者もかつて防塵防滴性能を謳ったプロモデルフィルム一眼レフカメラを使用していたが、小雨程度の降雨であったとしても、直接濡らしながら撮影する勇気はなく、必ずカメラレインコートを併用し撮影していたものだ。

そのような状況が長く続いたのち、2003年に登場したのが強力な防塵防滴性能を持ったオリンパス(当時)のデジタル一眼レフカメラ「E-1」である。昔からネイチャーフォト志向が強いオリンパスは、同社初のデジタル一眼レフカメラとしてE-1 を発売するにあたり、ダイヤルやボタンなど稼働部には水滴の侵入を防ぐOリングを数多く配し、徹底した防塵防滴措置をカメラおよびレンズ全体に施すことで、かつてない高い防滴性能を実現したのだ。実際に筆者が台風級の大雨の最中、山中にて撮影を決行した際でもE-1は全くトラブルを起こすことなく撮影を行うことができた。このことで図らずも自ら実用性を確認したことで「雨中でも安心して撮影できるカメラ」という存在に大変驚かされたものだ。以来、筆者は同社の防塵防滴カメラに対して絶対的な信頼を寄せている。

オリンパス初のデジタル一眼レフカメラE-1。マイクロフォーサーズ規格の前身となるフォーサーズ規格を採用した世界初のカメラでもある。大雨でもびくともしない耐候性は、実質的にはじめて実用に耐えられる防塵防滴カメラであった。この性能は現在のマイクロフォーサーズ規格にも引き継がれている。

防塵防滴性能を表す基準と等級表記

カメラの防塵防滴仕様は、これまでの経緯をたどると各メーカーおよびモデルによって性能の程度がかなりまちまちであった時期が長い。だが近年になり一定の基準に則った表記を行うメーカーが増えてきており、OM SYSTEMでも国際規格のIPコード表記を採用することにより性能の明確化を計っている。

IPコードは国際電気標準会議(IEC)により制定された電気製品の防塵・防水(防滴)性能を表す規格で、[IP+(防塵等級数)+(防水等級数)]で表記される。防塵等級数は[保護なし]の0から[完全な粉塵保護構造]の6まで、防水等級数は[保護なし]の0から[最も強力]な8までの数字の組み合わせとなる。なお防塵等級と防水等級はそれぞれいずれか一方を省略することができ、その際にはXと表記される。たとえば[IP53]と表記されていれば、防塵5+防水3の基準に適合したものであり、[IPX1]と表記されていれば防塵値省略+防水1の基準に適合しているということだ。

なお現在ラインナップされているOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラではOM-1 MarkII、OM-1、OM-5が[IP53]、E-M1 MarkIIIが[IPX1]となっている(防塵値がXとなっていても一定の保護性能はある)。この防塵防滴性能を活かすためにはOM SYSTEM製の防塵防滴対応レンズを使用する必要がある。なおカメラ全体の保護性能は組み合わせるレンズの性能に準ずるため、カメラと使用レンズの保護等級が異なる場合は、低い等級に沿った保護性能となることを念頭に入れておこう。ただ、筆者がこれまで使用してきた経験上では、[IPX1]となる組み合わせでもフィールド撮影に十分な防塵防滴性能を発揮している。

現在ラインナップされているOM SYSTEM防塵防滴対応レンズの一覧。プロユースを想定したPROレンズは全ての製品が防塵防滴に対応している。さらにスタンダードクラスのレンズでも防塵防滴に対応している製品が多く存在しているので、自身の撮影スタイルに合わせてセレクトすると良い。

こちらはOM SYSTEM による防滴性能試験の様子を動画として配信しているもの。想像以上に厳しい条件でテストしていることがわかる。

OM SYSTEM公式動画 OM-1 Mark II:IPX3 防滴試験

OM SYSTEM公式動画 OM-1 Mark II:IPX3 防滴試験・水量

防塵防滴性能を利用して撮影する際の注意点

OM SYSTEMの高い防塵防滴効果を得るには、必ず各接点部や開口部をしっかりと閉じておく必要がある。またレンズ交換を行う際にはマウント周辺を、バッテリーやメモリーカードを交換する際には蓋周辺の水滴を完璧に拭いカメラ内部に水分が入ってしまうことがないように気をつけよう。

メモリーカードスロットはしっかりと閉じて蓋のスライドロックがかかっていることを確認する。カードスロットの周囲に止水用の樹脂リングが設けられている。
バッテリー室の蓋もしっかりとロックする。蓋の内側に止水リングが設けられている。
バッテリーグリップとの連結通信用端子には付属のラバーキャップをしっかりと嵌め込む。撮影中に落下してしまわないように気をつけよう。
カメラ側面に設けられた各種端子部もしっかりとラバーキャップを嵌め込む。嵌め込みが甘いとここから浸水してしまう恐れがあるので気をつけよう。
リモートスイッチの端子部も忘れずにラバーキャップを嵌めておこう。
外部フラッシュ端子のキャップも忘れずにしておこう。ねじ込み式のキャップは端子の使用時に失くしやすいので後で困らないように気をつけたい。
ホットシューの端子カバーも取り付けておくと安心だ。普段はこのカバーを取り付けないという方も水場での撮影では忘れずに取り付けたい。
防塵防滴仕様のレンズには、マウント周辺部に止水用樹脂リングが設けられている。ここにホコリが溜まっていると水が侵入する恐れがあるので、常に綺麗にしておくようにしたい。
OM-1,OM-1 MarkII,OM-5と組み合わせて使用するワイヤレスリモコン「RM-WR1」は防塵・防滴保護等級 IP57に対応しているので、カメラ同様に水滴などで濡れてしまう環境であっても問題なく使用可能だ。

天候に左右されずに撮影に集中できる防塵防滴性能

防塵防滴性能を持つカメラを使用することで、最初に思いつくメリットといえば雨が降る中であっても、カメラを庇いながら撮影する必要がないということだろう。我々が暮らすこの日本では、梅雨時期から夏季に至るまで実に雨が降る頻度が高い。だが、それだけに雨に濡れた花木や霧に包まれた寺社などの景色は被写体としてとても魅力あるものがある。通常であればカメラにとって大敵となる雨さえも、防塵防滴性能を持つカメラであれば積極的に撮影を行うことができるのだ。

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II(38mm)
■撮影環境:F5.6 1/30秒 ISO400 絞り優先オート WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県君津市鹿野山 神野寺
■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3(37mm)
■撮影環境:F5.2 1/60秒 ISO800 絞り優先オート WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県君津市鹿野山 神野寺
■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO(150mm)
■撮影環境:F5.6 1/100秒 ISO200 絞り優先オート +0.3EV WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO

水場の近くでは豊潤な水に育まれた美しい草葉や地面に広がった苔などが美しい姿を魅せてくれる。これらを撮影する際には、カメラを濡れた地面に触れるまで下げて被写体を大きく捉えることが多いが、このようなシーンでも防塵防滴仕様のカメラなら躊躇うことなく大胆に近づいてシャッターを切ることができる。また蛍の撮影など水場近くの高い湿度の場所での撮影でも安心だ。

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II(12mm) H&Y C-PLフィルター使用
■撮影環境:F8 1/25秒 ISO800 絞り優先オート +0.7EV WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO

 

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II(40mm)
■撮影環境:F5.6 1/60秒 ISO400 絞り優先オート -0.7EV WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO(45mm)
■撮影環境:F1.8 2秒 ISO3200 マニュアルモード/ライブコンポジット撮影305コマ合成 WBオート 仕上がりモードNatural MF S-IS AUTO AIノイズリダクション使用
■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(8mm)
■撮影環境:F7.1 1/60秒 ISO200 絞り優先オート -0.7EV WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県富津市 銘水滝の不動尊

東京湾口に位置する岬に現存する大戦中の戦跡遺構。終戦から長い年月を経たことで、周辺の草木や雨水に侵されており高い湿度に包まれているが、防塵防滴性能の高いカメラであれば安心して撮影を進めることができる。

■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO(8mm)
■撮影環境:F4.0 1/25秒 ISO200 マニュアルモード WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県南房総市大房岬
■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO(8mm)
■撮影環境:F4.0 1/3秒 ISO200 マニュアルモード WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO HDR1
■撮影地:千葉県南房総市大房岬

OM SYSTEMの防塵防滴カメラの真骨頂は、まさに水かぶりとなる撮影シーンであっても躊躇なく撮影できることにある。ここでは岩場の上から勢いよく落ちてくる滝の飛沫を浴びながらの撮影を行った。OM-1 MarkIIのライブND機能を活かし2秒間のスローシャッター撮影を行ったことで、躍動感溢れる光景を写し取ることができた。

■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(8mm)
■撮影環境:F5.6 2秒 ISO200 マニュアルモード WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 静音+単写 S-IS AUTO ライブND32
■撮影地:千葉県鴨川市 四方木不動滝

 

海や川など水の流れを長秒撮影により捉えることで、静と動の対比を写真のなかで同時に表現することができる。これにより作品に時間の流れという観念を与えるのだ。ただし水の動きを明確に捉えるには、水跳ねを恐れることなく可能な限り水面に近づく必要がある。

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(8mm) H&Y ND64フィルター使用
■撮影環境:F11 8秒 ISO200 マニュアルモード WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県勝浦市鵜原海岸 八坂神社一ノ鳥居

 

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(8mm)
■撮影環境:F7.1 1/13秒 ISO400 絞り優先オート -0.3EV WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県富津市 銘水滝の不動尊

穏やかな水場での撮影では水面に写り込んだ光景も合わせて撮影することで、幻想的なリフレクションを活かした作品とすることができる。その際は水面ぎりぎりまでカメラを下げて撮影する必要があるため、時にはカメラが水に濡れてしまうことも。ただし防水ではないので決して水の中にカメラを入れてはならない。

■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3(12mm)
■撮影環境:F6.3 1/13秒 ISO400 絞り優先オート -0.3EV WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県鴨川市和田町花園 黒滝
■使用機材:OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3(100mm)
■撮影環境:F8.0 1/80秒 ISO200 絞り優先オート -0.7EV WB晴天 仕上がりモードVivid S-AF 単写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県木更津市 木更津港

 

荒れた海の波の姿を捉えるには、強風のなか波飛沫を浴びる距離で撮影を行うことも珍しくない。また波にのるサーファーのダイナミックな瞬間を撮るためには、カメラを担ぎ自ら海に入り、浜辺からの撮影では得られない絶妙なローアングルショットを狙いたい時もある。最大1200mm相当にもなる超望遠レンズを抱えて海に入るなど、以前では考えられなかったことだが、信頼性の高い防塵防滴構造であれば、思い切った撮影にトライすることさえできる。

■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS(193mm)
■撮影環境:F5.6 1/800秒 ISO200 絞り優先オート WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 連写 S-IS AUTO
■撮影地:千葉県南房総市富浦町原岡海岸 岡本桟橋

 

■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS(548mm)
■撮影環境:F6.3 1/3200秒 ISO1250 シャッター優先オート WBオート 仕上がりモードVivid C-AF 静音+高速連写SH2 S-IS AUTO 被写体認識人物  AIノイズリダクション使用
■撮影地:千葉県南房総市和田浦海岸

日中の風景のなかに長秒撮影による海面のぶれ表現などを組み合わせることにより、通常では目にすることができない不思議な光景を演出することができる。OM-1 MarkIIにはライブND機能が搭載されているが、ND128効果を適用してもまだ減光段数が及ばないため、ここでは更にレンズにND64フィルターを重ね撮影している。

実はこの場所は海から上がってくる風が強いため、細かい潮の飛沫がレンズに付着してしまうため、ひとコマ撮影するごとにレンズクロスでフィルター表面を拭いながら撮影する必要があった。防塵防滴カメラであってもレンズに水滴が付いてしまうと画質が低下してしまうため注意が必要だ。また、フィルターは汚れを拭いやすい撥水効果の高い製品を選ぶことをお勧めする。

■使用機材:OM-1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(8mm) H&Y ND64フィルター使用
■撮影環境:F4.0 8秒 ISO200 マニュアルモード WBオート 仕上がりモードVivid S-AF 静音+単写 S-IS AUTO ライブND128
■撮影地:千葉県南房総市大房岬

 

強力な防塵防滴性能を生かして、よりアクティブな作品を作ろう

OM SYSTEMのカメラに与えられた防塵防滴性能は非常に高い。もちろん使用前には各端子部の蓋をしっかりと閉じておくことや、レンズ前面の水滴はこまめに拭い取る、絶対に水中にカメラを沈めないことなど注意すべきことはあるが、これらを守れば、少々大胆に水濡れさせてもまず問題なく撮影ができてしまう。

なによりこれほどの高い信頼性を持つカメラを使用していること自体が、より積極的にフィールドに足を運ぶ後押しとなるはずだ。きっとこれまでにない魅力的な撮影を行うことができるだろう。ぜひともこの夏は、OM SYSTEMの防塵防滴対応カメラを使用して、様々な撮影にトライしていただきたい。

 

 

■写真家:礒村浩一
広告写真撮影を中心に製品・ファッションフォト等幅広く撮影。著名人/女性ポートレート撮影も多数行う。デジタルカメラ黎明期よりカメラ・レンズレビューや撮影テクニックに関する記事をカメラ専門誌に寄稿/カメラ・レンズメーカーへ作品を提供。国境離島をはじめ日本各地を取材し写真&ルポを発表。全国にて撮影セミナーも開催。カメラグランプリ2016,2017外部選考委員・EIZO公認ColorEdge Ambassador・(公社)日本写真家協会正会員

 

 

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