パナソニック LUMIX GH6 開発発表を受けて、期待する進化について語る|Osamu Hasegawa
はじめに
パナソニックは去る5月、LUMIX GH5IIの発売発表と同時にGH6の開発発表を行いました。GH5IIは、S1H等の先行製品の技術を反映させたアップデートがなされているほか、無線ライブ配信に対応し、昨今高まるオンライン・ライブ配信のニーズに対して次なる一手をいち早く打ったという印象を持ちました。一方で私のように、プリプロダクション・撮影(プロダクション)・ポストプロダクションといったプロセスを含む一連の「映像制作」を主たる業務とするクリエイターにとっては、GH5/5Sの真のフルモデルチェンジとしてのGH6への期待は、GH5IIとはまた別の次元にあるのも事実です。現在明らかにされているGH6の情報はかなり限られていますが、今回はGH5IIのインプレッションとGH6の発表情報を元に、GH6への期待についてお話しさせて頂きたいと思います。
現時点のGHシリーズ最新版、GH5IIを使ってみて
手持ちで撮影した映像作品
■撮影機材:LUMIX GH5II + LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH. + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. + LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.
■モデル:林愛実、中嶌由梨
はじめの砂浜から海を臨む風景は、すべて手持ちショットです。ボディ内手ブレ補正自体が、従来機の5段からS1系譲りの6.5段へと向上していますが、特筆すべき点は、手ブレ補正が強力に効きつつもカメラワークが可能なことです。一般的に、ボディ内手ブレ補正のあるカメラにおいては、補正ONの状態でパンやティルトなどカメラをゆっくりと上下左右に振る動きを行った場合、その動きにセンサーシフトのブレ補正が滑らかに追従できず、カクついた挙動を示すことはしばしばあり得るのですが、このカメラではそうしたことはほとんどありません。したがってこの手ブレ補正の有効性というのは、FIXショットのためだけでなく、雲台を使ったカメラワークについても手持ちで行うことが可能になると言えます。これは、結果的に撮影時の機動力が格段に上がります。中盤のカヤックとSUPの海上シーンでは、ジェットスキーの後部シートに後ろ向きに座り、DJI RS2とGH5IIのセットでシーカヤックやSUPを撮影しました。終盤では、GH5用の水中ハウジングにGH5IIを入れて、海の中で撮影をしたショットを少し入れています。このようなアウトドアなロケにおいては特に、マイクロフォーサーズはレンズを含めた小型軽量性という点でフルサイズに対して大きなアドバンテージを持っていると感じています。
LEICA 10-25mm F1.7での映像作品
■撮影機材:LUMIX GH5II + LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.
■モデル:林愛実
前半は、雨の合間を縫って観光地で撮影しました。レンズはすべてLEICA 10-25mm F1.7の1本のみで撮影しました。街中や観光地では大掛かりな機材での撮影はハードルが上がってしまいますが、コンパクトな機材で撮影できるのがGHの良さでもあります。またこのレンズは人物を移動撮影する際には特に重宝し、このレンズが使えるからGHが使いたいと思わせるくらいの価値があると感じています。これ1本あればワイド側を使えば迫力のある構図や勢いのある移動ショットも撮れますし、換算50mm側を使えばバストアップの背景ボケショットで人物を浮き立たせることも出来ます。さらに、8月26日発売のLEICA 25-50mm F1.7と合わせれば最強の2本になるでしょう。質量はどちらも600グラム台後半で多少の誤差はあるものの、最新機種のジンバルと併用すれば、バランス調整無しでレンズ交換が可能となるでしょう。この2本のレンズがあることによって、GHの価値がより一層高まります。特に少人数でRun&Gunで撮影していくプロジェクトには大変重宝する組み合わせだと思います。GH6のボディサイズがどれほどになるかは分かりませんが、スペックアップのためにボディサイズが大型化したとして、レンズを含めたシステムとしてのコンパクトさという点はいずれにしてもGHシリーズの長所として継承されることに変わりはないでしょう。
また今回は悪天候にもかかわらず防塵防滴のボディとレンズのおかげで積極的に撮影が出来ました。場所や天候を限定せずに持ち出せ、傘をさしての固定ショットではなく、移動撮影も積極的にこなせてしまうオールラウンドなカメラであることを再認識しました。
円偏向フィルターを使った映像作品
■モデル:林愛実
夏らしい雲と空を活かした風景と人物の組み合わせで短い動画を繋いでみました。NiSi Ti Enhanced CPLというパンチの効いた円偏向フィルターを使用して、ポスプロに頼らず撮影時点で無駄な拡散光を抑制し、空の青をより深く、雲は白トビを抑えつつ輪郭をくっきりと出す描写を狙いました。ここではLEICA 12-60mm F2.8-4.0をメインに、一部で8-18mm F2.8-4.0の超広角ズームと単焦点ノクチクロンを使いました。上述のLEICA F1.7シリーズは人物撮影においては最高な1本ですが、ズーム幅を利かせたい場合には、LEICA 12-60mm F2.8-4.0を使用。逆光時にもコントラストの低下やゴーストはあまり見られず素晴らしい描写性能ながら換算24-120mmまで対応可能で、320gと驚くほど軽量です。同8-18mm F2.8-4.0も315gとほぼ同じ質量で、両レンズとジンバルを使っての撮影効率も非常に良い組み合わせとなります。このあたりの焦点距離のカバレッジとジンバルとの相性による効率性は、GH6になっても変わらず引き継がれることになるマイクロフォーサーズの大きな魅力のひとつと言えるでしょう。
ダイナミックレンジの拡張:静止画とLog動画
マイクロフォーサーズ・マウントのカメラは、フルサイズ機に比べてどうしてもダイナミックレンジ(以下、略してDR)において劣る点が懸念される傾向にありますが、今回のGH5IIはLog撮影以外の時にハイライト側のDRがGH5から25%も拡大したとのことで、実際写真を撮ってみて従来のマイクロフォーサーズ機に比べて安心感がありました。一方で、GH6においては、V-Logプロファイルでの動画記録時のダイナミックレンジにおいても、より一層ワイドなDRを期待したいです。DRは、露出コントロールにおける失敗を防ぎたいという守りの視点からワイドであってほしいというだけでなく、カラーグレーディングのスタート地点の素材としてハイライトとシャドーに色がしっかり残っているかどうかがイメージクオリティに大きく影響を与えるので、その観点からも動画記録時のDRのさらなる拡張を期待しています。
もちろんノイズが増加することを前提にすればDRの拡張はより実現しやすいと思いますが、それを良しとするかどうかはユーザーによって評価が分かれるかもしれません。私個人としてはどちらかと言うと、多少ノイズに目をつぶってもV-LogでのDR拡張を望みます。なぜなら、ノイズは後から(シャープネスを犠牲にすれば)リダクションすることが出来ますが、色が飛んでいるハイライトや潰れているシャドーは後からどうにもならないということと(RAWであればある程度回復も可能ですが)、同じひとつのフレーム内においてハイライトからシャドーまで明確に色表現できるということは本当にリッチな印象をもたらすからです。でも理想としては、従来のノイズレベルに抑えたV-Log Lに加えて、DR重視(ノイズは少々増加)の「V-Log L 2」ないしは「V-Log L DR」といった設定があれば、ダイナミックレンジとS/Nのトレード・オフにおいて、どちらを重視するかユーザー側が選ぶことが出来るのでとても嬉しいです。例えば、日差しの強い屋外での撮影ではDRの広いほうのV-Log L2/DR、夕方でシャドーが多く含まれそうなシーンでは低ノイズのほうの従来のV-Log L、といった具合です。
現時点で明らかにされているスペックについて
(1) Cinema 4K 60p 10bitの時間無制限記録(推奨動作温度内において)
(2) 10 bit 4K/120p
(3) 10 bit 5.7K/60p
(1) Cinema 4K 60p 10bitの時間無制限記録(推奨動作温度内において)
まず、現状フルサイズのLUMIX S1(別売ファームSFU2適用機)およびS1Hの場合ではCinema 4K60pで10bit色深度は実現できていますが(S5の場合はUHD 4Kまでが10bitで Cinema 4Kは8bit)、クロマ・サブ・サンプリングについては4:2:0でした。視覚上の影響は 4:2:0と4:2:2の違いよりも8bitと10bitの違いのほうが圧倒的に大きいので、10bitになっているだけでもLog素材のカラーグレーディングにおいては格段の違いになりますが、できればクロマ・サブ・サンプリングの4:2:2と色深度の10bitがセットであるのが望ましいと感じていました。そういった意味でGH6の進化としてはとても歓迎すべきアナウンスで、期待しています
コーデックについては未発表ですが、そこにも注目しています。GH5 mark2までの4K60p 10bit 4:2:0の記録時は、HEVC(H.265)というコーデックが採用されていました。これは従来のH.264コーデックに比べて、同じ情報量(情報再現性)を半分のデータ容量で確保することが出来るという面で優れていますが、編集ソフトでの操作上はデコードの負荷が高くて動作が重くなってしまうデメリットがありました。つまり、「データは軽くて動作は重い」という一長一短があります。GH6の「Cinema4K60p 4:2:2 10bit」がどのようなコーデックで実現されるのかはわかりませんが、尺やカット数の多いプロジェクトでも後処理においてストレスにならない快適なコーデックやファイル形式で実現されるといいなと思っています。
「時間内無制限記録」という点において、GHシリーズはこれまで舞台撮影などの記録系映像にもこれまで重宝されてきたカメラでもあるので、動画記録時間無制限というのは舞台撮影やイベント撮影などの長回しの記録系やインタビュー撮影においても重宝されることでしょう。それがCinema 4K 60p 10bitで実現可能ということになれば、例えば太陽がフレームインするような屋外スポーツイベントなどでもバンディングが起きにくい10bitで長回しをしつつ、後からスローモーションの編集にも対応可能な60pでも記録することが出来、記録映像としてのクオリティや表現力が高まるでしょう。
(2) 10bit 4K/120p
これは素晴らしいと思います。60pを越えるハイスピード撮影の領域が、解像度と色深度を犠牲にせず、すなわち4Kかつ10bitで実現できることのメリットは大きいです。一眼動画の世界でGH4がはじめて60pを越えるバリアブルフレームレートでの96fpsを実現した際に、筆者自身の個人体験としても表現の可能性が広がったように思いました。しかし当時の96fpsは、フルHDの8bitでした。それが4K 10bitで120pまで進化すると考えると感慨深いものがあります。東京オリンピックでは、スケートボードで日本からメダリストが男女合計3名も生まれました。今後ますます注目度が上がるアクション系スポーツにおいても、4K120pという高解像ハイスピード撮影は大活躍の機能だと思います。
(3) 10 bit 5.7K/60p
フォーサーズセンサーは、フルサイズセンサーに比べて「解像感」が低いというイメージを持たれる傾向にあると思います。動画においては、実際の「解像度」として5.7Kが記録できるなら、解像感の懸念は過去のものとなるかもしれません。しかも10bitで記録できるということが素晴らしいと思います。ですが、4:2:2と記載がないことを考えると、クロマ・サブ・サンプリングは4:2:0で、解像度とビットレートのバランスからしても、従来の延長上の考えではコーデックはHEVC(H.265)となるのではないかと思います。もしそうだとすると、長い尺や多くのカット数を使ってこの5.7K60pという高画素60pのHEVC素材をサクサク運用できるマシンスペックのPCを使える人は限られてきてしまうでしょう。その懸念を払しょくしてくれる何らかのソリューションがあったらとても嬉しいと思っています。
予想される追加スペックについて
まだ発表されていないスペックの中で、おそらく高い確度で実現されると予想されるのが、HDMI外部出力による動画のRAW記録対応です。AtomosやBlackmagicのモニター一体型SSDレコーダーで4K(4.1K)60pや、5.7K 30pのProRes RAWおよびBlackmagic RAWに対応することでしょう。その後、予想されるのが Atomos NINJA V+への 4K 120p ProRes RAW出力です。4K 120pの高解像ハイスピード撮影素材が12bit RAWで出力可能になればシネマカメラに一気に近づきます。それがGHのボディ・レンズのサイズで実現出来ることの機動力は、アウトドアでのスポーツ撮影や複数台のカメラを導入・配置したいレース撮影など、実用的な価値はとても大きいと感じます。
映像クリエイターはこの機能が欲しい!
未発表スペックの予測ではなく、単に映像系の撮影者としての切なる希望と期待というものをひとつ挙げさせて頂くとすると、「内蔵NDフィルター(ボディ内NDフィルター)」の実装です。ハイエンド・ミラーレスカメラの動画性能が向上すれば、コンパクトシネマカメラとスペック的にもターゲット的にも重なり得る部分が出てくるかと思いますが、動画に強いミラーレス一眼に対する小型シネマカメラの大きなアドバンテージのひとつとして、ボディ内NDフィルターの存在があります。一方で現在市場に出ている小型シネマカメラは、ワンプッシュしかオートフォーカスが効かなかったり、内蔵バッテリー持続時間の問題から結局Vマウントバッテリーを外付けしてゴツいリグを組んでたりと、結果的に柔軟なカメラワークが出来ないセットアップになってしまっている例が散見されます。カメラワークの自由度や移動の容易さを期待して導入した小型シネマカメラが運用上実際は大型になってしまっていては、本末転倒な現象と言わざるを得ません。このように小型シネマカメラが事実上解消できていない問題に不満を抱える小型シネマカメラ不満層や小型シネマカメラ購入予備軍(躊躇層)および一眼動画上級層をターゲットとして、動画マーケットに振り切っていってもらいたいというのが映像系ユーザーの私の期待するところです。もしボディ内NDフィルターが実装されたら、史上初のボディ内ND搭載ミラーレス一眼の登場として大いに話題になるになるでしょう。
内蔵NDフィルターが求められる理由は、単にNDフィルターの脱着をせずに済むからということではありません。例えばは、フィルターの付けられないレンズや、付けられるけれどケラレが発生する場合への解決策としても重要です。焦点距離が35mmフルサイズ換算で15mmを下回るレンズ、たとえば14mmの超広角レンズ(マイクロフォーサーズでは焦点距離7mmのレンズ)などではレンズ前玉側にNDフィルターを装着出来ませんが、ボディ内NDフィルターはそれを一気に解決します。
もうひとつは、C-PLフィルターや昨今流行りのミスト系フィルターなど、色や光の演出のために使用するフィルターがありますが、ボディ内NDフィルターがあればレンズに装着するフィルターはこれらの演出系のみに専念できるということです。NDフィルターを個別にレンズ前面につけなければならない場合は、NDフィルターと演出系のフィルターと2枚、都度脱着して交換することの手間はかなり大きく、またケラレのリスクも高まります。動画でニーズの高い可変NDフィルターやC-PLフィルターは径そのものが回転するため重ね付けした際に外すのが大変だったり、両者を同時につけると回転させたいフィルターでないほうのフィルターが回転してしまって事実上併用が不可能だったり・・・、現場のユーザーとして悩みは膨大です。内蔵NDフィルターはそれを一気に解決できるのです。
一方でNDフィルターの内蔵化はメカニカルシャッターとスペース的に競合してしまい、どちらか一方しか入れられないという問題があるかもしれません。その場合、電子シャッターの技術が向上し(かつ、センサーの読み出し速度の向上もあれば)、電子シャッターでの動体撮影時の被写体形状の歪みやスローシャッター時の被写体形状の歪み問題が解決され、なおかつ外部メーカーも含めたストロボの発光がメカニカルシャッター同様に行えるようになれば、メカニカルシャッターレス化が受け入れられる準備が整ってくる気がします。
スローシャッターやストロボの問題が解消された状態でボディ内NDフィルターが搭載されていれば、写真ユーザーにとってもハイスピードシンクロを必要とせずに日中に弱めの光量のストロボで人物撮影できるメリットもあるのではないでしょうか。例えば内蔵NDでシャッター速度を1/250秒以下に落とせるようになることでポートレート写真撮影、シャッター速度1秒以上で露光出来れば滝の流れや水面を滑らかに描写したい風景写真撮影にもメリットが大きいと考えます。写真ユーザーにおけるNDフィルター使用へのハードルが下がれば、滝の流れを絹の糸のように滑らかに表現することが出来るだけでなく、大きくて高価なストロボを買わなくても、小型で手頃な価格のストロボを使って日中の強い逆光下でも自由なアングルでモデルや家族を撮影する楽しみが増えるかもしれません。つまり、風景撮影においても人物撮影においても、より多彩で上質な写真表現へのハードルが下がります。
このように、NDフィルターが外付けから内蔵へと変わることで可能になることは実は沢山あると思っています。それは、ユーザーがこれまで苦労してきた多くの無駄なプロセスをスマートに解決してくれるという表現も出来るかもしれません。フルフレーム・センサーのサイズでミラーレスカメラのボディにNDフィルターを搭載するのはサイズ的なハードルがかなり高いと思いますが、フォーサーズ・センサーならもしかして・・・と心のどこかで期待してしまいます。
おわりに
私自身が映像クリエイターとして過去からわずかでも成長できている部分があるとすれば、それはGHシリーズの進化と共に過ごしてきた中で可能になったものだったと思っています。クリエイターは、カメラのスペックに一辺倒に頼っては自分のオリジナルな表現に行き着くことは出来ません。しかし、カメラのスペックがクリエイターに新たな表現の扉を開いてくれることがあるのも事実で、たとえばLogプロファイルの実装とダイナミックレンジの拡張と10bit色深度/12bit RAW動画の組み合わせは、従来においては躊躇してしまっていたような環境、例えば屋外でのワンマンでの移動撮影のようなライティングの難しい状況においても、人物を逆光の下に配置する構図での撮影を積極的に取り入れることが出来るようになり、自然光の活かし方の可能性が広がりました。このようにカメラがクリエイターに与える影響はとても大きく、それをどう活用するかというところで創り手のユニークさが問われると考えています。これまでのGHシリーズが私に新しい表現の可能性を感じさせてくれ、時に背中を押してくれたように、GH6という機材がまた自分の表現の可能性の扉を開いてくれることに何よりも期待しています。
■映像クリエイター:Osamu Hasegawa
企画・演出・撮影・編集までを一貫して行い、少人数でコンパクトな機材のポテンシャルを最大限に生かした作品づくりを得意とする映像クリエイター。
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