突然ですが、新シリーズです「使えるの？」の第一回。
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今回はシグマから販売されている
「マウントアダプターMC-11をつかって、
ソニーα7シリーズとキヤノン純正レンズが使えるかをチェック。」
その第一弾として選ばれたのはもちろん…。
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「キヤノン EF24-70mm F2.8L II USM 」【商品ページへ】
大三元の一角を担うキヤノンユーザー憧れの一本。赤いハチマキはホンモノのしるしです。これが大人気フルサイズ一眼、αシリーズで使えたら…嬉しいですよねぇ。
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今回はソニーα7IIを準備。
「このカメラで使えるなら、後継機種、上位機種でもイケるだろう」って魂胆です(あくまで参考になる程度ですが…)
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さてセット。運命の瞬間です。
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カチャ♪
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実際に撮ってみましょう…。AF動作、異常なし！
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うん、ちゃんとピントきてます。
2.8の明るいレンズです、確かに。操作性に難を感じることはありましたが、キヤノンのボディで使ったときの印象とさほど変わらず。使えると思いました、ワタシは。レンズ視点の他に、ボディ側の挙動も良好でした。【今回のレンズの最新価格はこちら】
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<LENS DATA>
【良かった点】純正と遜色ないレスポンス。スペック通りのパフォーマンスが概ね発揮できている。驚きというよりは安心したという感想。
【気になる点】レンズの全長がやや長い。使える、使えないは判断できても推奨されているわけではないので、純正レンズを用意できるならそれがベスト。
【総合評価】○
【コメント】使えるけれど、「どこまで求めるか」がポイント。キヤノンからソニーに移った方。併用している方には有効なオプションになりそう。一通りの動作ができたので、一本目に選んでよかった…。あえてこれを選ぶ必要があるかは、人それぞれですね。
このように手持ちのレンズでいろいろ試せるのも隠れた楽しみになっています。
今後も気になる組み合わせを調査します！
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※この記事内容は各社が使用を推奨するモノではありません。あくまでいちユーザーの好奇心で実験、公開したものですので実際に使用する際は自己責任で、お楽しみください。
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