なんだか毎週言っている気がしますが。
「・・・これ今年やったんや!」
キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイトを紹介。
ずいぶん挑戦的なタイトルになってしまいましたがいたって穏やかです。あまり攻撃的なことは書かれていないので安心してください(ガッカリがあれば先に謝らせてください・・・)
毎回このカメラについては「あの名人も」「あのカメラ好きも」最初はKissだった。だからkissは間違いないよ。これからうまくなりたい人にとっても「登竜門」、必ず通る一台ですよ~。なんて紹介しています。
でも実際どうなのかな。と最近思うわけですよ。
本当に入門機で、その次に本格的な・・・というかフルサイズを買うべきなのかな。と。
だって、将来的にEOS Rに買い換えたとしたら、結局レンズマウントは変わってしまうんですよ?コスパの時代に、カメラの金額だけを見て本当のコスパを判断するのってちょっと甘いんじゃないの?、と。
・・・ここでブログを読むのをやめるのだけはマジでやめてくださいwすごく感じ悪いから。。。
それで考えました。EOSkissMをすすめたいお客さま。
大きくは2つのパターン・・・ですね。
まず一つ目は
「お子さまの運動会など、ライフイベント用にとりあえずもっておきたい」
お客さま
あれ?それってお買い替え予備軍になりうるんじゃ?と思われる方もいると思いますが、その場を済ませたら満足というかたも一定数います。間接的に良くない聞こえ方がしている方もいると思いますが、ぱっと使うときにクセが無くていいという評判からプッシュしていますからね。お間違いなく(笑)
またダブルズームキットだということもポイントだと思います。レンズの付け替えにあこがれていました。一眼っぽいというか。詳しくなるほど、スペック表をじっと睨んだりするけれど、感覚的な満足って結構大事なんですよね。ワタシも忘れないようにして販売していきたいです。
そして2つ目は
「フルサイズからの買い増し提案」
そういうことならマウントをあわせたら?とどこかから聞こえてきそうですが、実際問題、それって結構厳しいですよ。現在の勢力図的にマウントをそろえるのは厳しいと思います。一番現実的なのってソニーのFEとEかな。でも実用面まで視野を広げると「?」って感じだし・・・。
っと、先にデメリットをさらけ出しましたが、メリットのほうが当然あって、「マウント」のしがらみを越えた携帯性がその筆頭だと思います。あとはエントリーモデルのながらも伝統のある「kiss」ブランドだってことか。余談ですが、ワタクシ「上手ではないゲーマー」です。攻略本は「ファ○通」の攻略本をすすんで購入していました。
描写は劣るものの、望遠は出やすいですし、比較的コンパクト。フルサイズの存在の影になりがちですが、まだまだ出番はあると思います。白いカメラも販売されているので、冬の時期はプレゼントとしての需要もありそうです。
っとそんなこんな提案してきましたが、フルサイズ戦国時代の今でも人気のカメラ「キヤノンEOS Kiss M」。みなさんもいかがでしょうか。
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