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平成最後くらい出そうぜ!年賀状を出さない理由は?

※記事の内容は記事公開時点での情報です。閲覧頂いた時点では商品情報や金額などが異なる可能性がございますのでご注意ください。

  • 公式ブログ担当者
  • 2018年12月13日
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こんにちは!ブログ担当のサカイです。この間まで「もう冬は来ないんじゃないの?」と思っていたのに、すっかり寒くなって。冬のきびしさを感じています。

12月も折り返し。というわけで私たちキタムラスタッフは日夜、年賀状印刷にあけくれています。印刷・プリントすることも大切ですが、年賀状の魅力や、作ってみるか、という気持ちにさせることも大切だと思っていて、今日は最近の年賀状離れを理解したうえで、その理由を考えていこうと思います。特に画像が無かったので手書きで失礼しますw

送る相手がいない。

まずはこれですね、ネット、とくにSNSの発展で、付き合いがある知人がへった、交友関係が狭まったというかたも多いのではと思います。キタムラの店頭でもスマホが本格化してきたころから、そういった声が聞こえるようになってきました。


そんな時代にあって年賀状を送るのってどうなんでしょうね。

でも年賀状だとどこか暖かい感じはします。

あとはすこし手間が掛かる分、大切にされているような・・・。

久しぶりの挨拶にはピッタリかもしれません。

「お元気ですか」。季節の絵はがきを出すような感覚で年賀状を出すのもいいかもしれません。

<年賀状デザインはこちら>

住所が分からない。

これもあるとおもいます。実際そうですよ。だって今じゃ連絡手段も「LINE」などのメッセージアプリが一般的ですし、それには電話番号ですら必要ないですから。

ワタシはほぼ平成生まれ(?)ですが、成人して学生時代の仲間は全国各地に行っちゃいましたのでもうだれがどこにいるのやら状態です(笑)


ただこのあいだ結婚式がありました。

高校時代はすごく交友があったのに卒業するとパタッと顔を合わせる機会が無くなった友人(笑)。招待状に住所がありましたから、送ってみようかな、と思いました。


反対の立場に立って、大切なライフイベントがあったときに年賀状を作る方は店頭でご案内していてもすごく多いです。年賀状をしばらくお休みしていたかたにとってはまた年賀状を出すきっかけになっているみたいです。

<年賀状・料金もすぐわかります>

しばらく出していないから

モチベーションが上がらない。

すこし前段でも触れましたがそういうことですよね。つまりは。

でもそうだと思うんですよね。実際は。

10年出していなかったら年賀状の文字をキタムラや郵便局で見かけても「はっ!」とはならないし、この記事だって見てないと思うんですよね(笑)


ただまぁ、いえるのは「平成最後の年賀状」です。

終わりよければすべてよしというなんとも都合がいい言葉もあります。

5年振りだって10年ぶりだって、人生初の年賀状だって大歓迎です!

2019年、亥年(いのしし年)です。年のはじめのご挨拶は年賀状で、やってみませんか?

<まだまだ間に合います!カメラのキタムラの年賀状>



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