修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.08.05
帽子になる程大型の花を咲かせます芙蓉です。
人気のカサブランカです。モロッコの都市カサブランカ(スペイン語で白い家)の白い外壁をイメージして名付けたのでしょう。有名な映画がありましたから外国産と思いますよね!ところが、日本原産のヤマユリ・タモトユリを原種とするオリエンタルハイブリッド種です。世界的に人気ある品種です。
聖書・賛美歌では白ユリは聖母の花。アダムの妻イブは、蛇に騙されて禁断の果実を食べてエデンの楽園を追放されて流した涙が地に落ちてユリになったとの言い伝えがあります。
オニユリは茎に零余子を沢山付け、肥育すれば幾らでも増えます。
落花生に花が咲き出しました。受粉すると子房柄が伸び地中に潜り豆が出来ます。
昨年は、乾燥中に鳥の餌になっちゃいました。今年の乾燥は気を付けねば!!
剪定が上手くできたようで、沢山なり、順調に育っています。
台風の雨が恵みとなり、里芋・大豆の葉が瑞々しい緑になりました。
蔓性の雑草を取り去ろうとしたらアシナガハチの巣がありました。
敵が来たとばかりに羽根と体を震わせ仲間に危険を知らせます。
「敵が来たようだぞ!」「敵が来たか?」仲間と会話をしています。
スズメハチと比べると温和な性格ですから、そっとしておきました。
大人しいと言え刺されれば痛いですよね!
「幼虫に与える肉団子を抱え戻ってきました。菜園の野菜に穴を開ける芋虫を狩りしてくれます。家族を増やして家賃代わりに駆除をお願いしますよ!
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