修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.09.09
都合で帰宅できない間、6月に続き第二次発生のアメリカシロヒトリに集られてしまいました。6月の発生がそれ程でもありませんで、つい失念をしちゃいました。
害虫の発生には注意しなければなりませんね!それに身を守るために高所に産卵する様です。登るのも剣呑ですから薬剤を掛けました。
通称電気ケムシ。イラガの繭を見つけました。座りが良いのか?枝の分かれ目に産卵します。外観はウズラの卵をしていますね!孵化すると集団で若葉を食害し、誤って触れでもすると激痛がはしります。そして、電気が走るようにピリピリするのです。
削ぎ落とそうとすると強く貼りついていますし、繭は固いのです。羽化するとき大変だろうと入らぬ心配を致します。
何時の間にか山吹が見境なく茂ってしまいした。
山吹は沢山咲かせるより、咲いていますよ!ぐらいの存在が宜しいと思うのね!バッサリと剪定しました。もそっと剪定しても良いと思います。
鬼ゆりに無数のムカゴが出来ています。このムカゴを肥育していきますと無数に増やすことが出来ます。カサブランカにはムカゴが出来ませんで、分球を待つか麟片で増やすかですね!
一部、花が咲いてしまいました茗荷を収穫しました。好みはありますが、香りと食感が堪りません。道理でこの頃言葉を思い出せない時があります。
TVで脳梗塞の話題を耳にするようになりました。隠れ脳梗塞。ノックダウン脳梗塞。
異常を感じたら脳神経科を受診した方が良いと伝えています。
ニラの花が咲きだしました。花茎を伸ばし始めた時は柔らかくニンニク芽と同じように食べることが出来ます。
秘伝大豆の鞘が大きくなって来ました。昨年は収穫を楽しみにしておったのですが、シロイチモンジマダラメイガ・マメシンクイガにより子実肥大期に食害され散々な目に遭ってしまいました。美味しいものは害虫も知っているようで正直者とでも申しましょうか?
本来ならば、薬剤散布を避けたいのです。生食用と言いましても毒性があるのに変わりはありません。晩成種で収穫まで十分な時があり、残留しません。
丁度、相模原市根小屋の大豆畑も薬剤散布の時期でした。加工用と生食用とでは薬剤の強さに違いがあります。生食用の薬剤を分けていただき散布した次第です。
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