修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.09.23
東京秋川の地酒、野崎酒造の佳撰の喜正。とある蕎麦友が好みのお酒です。
軽い飲み口は蕎麦前にはうってつけでもある。
千住の蕎麦友からは蔵元より届きたて季節限定ひゃおろし常きげん。本人は「旨すぎて飲みすぎてしまう」と弁解しています。確かに農口杜氏のお酒は旨い!!
ひゃおろしは夏を越してまろやかに熟成します。間もなく秋の彼岸。寒仕込みしました津久井在来大豆味噌は熟成が進んだのだろうか?そろそろ樽開きをしてみましょうかね。
蔵元の名を冠した純米吟醸。秋田県山本郡八峰町八森字八森二六九の山本合名会社の六代目蔵元が精米から始まる酒造りの全工程に携わった入魂のお酒です。
麹米は白神山地の湧水が流れ込む棚田で自ら栽培した「酒こまち」を使用。
お持ちいただきましたのは元仏国の蕎麦友。地元の蔵元から美味しいお酒を見つける嗅覚をもっています。普段飲みには勿体ないですが、集まりの中で談義しながらが美味しゅうございます。
右側が鳴門市の株式会社本家松浦酒造所の玄米仕込み焼酎田舎侍。
http://www.shumurie.co.jp/
玄米のふくよかな香りと味は、オン・ザ・ロックが美味しゅう御座います。阿波国の蕎麦友さん曰く、徳島県内限定で、県内でも手に入りにくいようです。蔵元に直接注文してみようかね!其れにしても地域限定は勿体ない。チョイト荷物になりますが、気の利いたお土産になると思います。
ワインがポンポンと空きました。清里蕎麦合宿で誰が飲んじゃいましたかね!あの本数を。。。と反省の言葉を呟きながらグラスを揺らしています。
その実、反省はないのです。葡萄が作り出す液体を愛すのみなのです。
フランス生まれのフレシュフレーバーチーズ。誰がお持ちになったのか分からないのですが、クリミーで田舎侍にも常きげんにも合っちゃいましたね!本当に美味しゅう御座いました。
8月は夏休みで蕎麦打ち教室は休み。てな訳で2ケ月振りの反省?飲み会です。
お酒が進みます程に「好き嫌い女王」から「すず音を忘れませんでしょうね!」と若い頭の記憶は消えません。前回(7月時)ぶら下げて来たのに熱海に向かっていると、携帯メールにて休んだのは。。。と独り言。お店に預けてあり「好き嫌い女王」に味わって戴き、「これ」嫌いと言われずに済みました。
「好き嫌い女王」は野菜作りに参加しています。その姿を拝んだことはありませんが、檜原蕎麦作りの際のいでたちは完全武装。野良仕事をしても肌は白いのよ!!
「好き嫌い大王」は完全武装までは致しませんが、時計を外し、日焼け前の肌の白さを競ってしまいました。
「好き嫌い女王」が「埼玉菜園からお出ましですか?ルッコラはどうしましたか?」と
聞かれてしまいました。ルッコラ?「好き嫌い女王」は大好きで次回にね!と約束を失念していたのです。実は種を蒔くのを完全に忘れていました。
話題を変えて紫玉葱を持って来たのだが。。。今迄の情報では、「好き嫌い女王」は玉葱が嫌いなのです。ところが、紫玉葱は好物だと申します。
阿波国の蕎麦友に差し上げました中より「好き嫌い女王」に一つ差し上げたのです。
愛おしく両手に抱かれました紫玉葱は幸せですね!
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