修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.12.23
娘が、お店で食べると高いから鴨セイロを食べたいと母親に鴨肉をおねだり。
蕎麦は親父が打てと言う。可なり人使いが荒いものです。目じりを下げながら、久しぶりに1Kgを打つ羽目になりました。
先ずはセイロで食す。店で食べる量もこれくらいは欲しいとばかりに大もりの大でズルズル。もう一枚、行けそうです。
合鴨を背油から焼き、出てきた脂で葱を焼きます。
大きめの器に鴨汁を入れて、鴨セイロ。鴨の脂が辛汁に溶け込み、例えようの無い美味しさです。寒さが増すたびに合鴨が美味しくなりますから、後、何回目じりを下げる事になりますやら。。。
残りました辛汁に葱を浮かばせ、蕎麦湯を味わいます。
う~ん。鴨の旨みが口中に広がり、娘のお零れを戴いちゃいました。
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