修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.05.18
のらぼうの花に蜜蜂が飛来してきました。おっ~と。撮影対象でなかったですが、画面下にもう一匹飛来してきました。意図せず写り込んでいると嬉しいものですね!
蜜蜂には気の毒ですが、種摂り用に1本を残し、お遊びの耕耘をいたしました。
来月には枝豆を播種しますので、葉物、小松菜・二十日大根・ルッコラを播種しました。
順調な生育のようで、馬鈴薯の花芽が上がってきました。
子供に人気のナナホシテントウムシと違い草食性のテントウムシダマシは害虫です。
何故、外見を益虫のテントウムシ似せたのでしょうか?益虫のテントウムシは体液にアルカロイドを含むため野鳥に補食されません。そのことを知った先祖が、生き延びるのに外見を真似たようです。兎も角、葉を食害しますので見つけ次第捕殺します。
カブラハバチと違うようですが、針を持たないハバチの仲間ではと思います。
幼虫が葉を食害して、時として甚大な被害をもたらします。
ハチには針を持つ仲間、蜜蜂・スズメバチ・アシナガハチのように腰がくびれている細腰亜目と括れのないハバチ類の広腰亜目に分けられます。
刺す刺さないは兎も角、木村拓哉のCMではありませんが、括れは憧れですよね!
隠居人は、広腰亜目に分類されてしまうのでしょうか?
ルッコラはアブラナ科。ハバチの好む植物です。ハバチの幼虫の食害を避けるために防虫ネットで覆いましたから被害が出ていません。程良く育ちましたね!持ち帰りサラダで頂くことにします。
歌舞伎の隈取りの姿をしているナガメカメムシ。触ると異臭を放つ俗称、屁扱き虫ですね!
異臭はカメムシにとっても有害であるようで瓶の仲に入れ、棒で突いて放屁させると死滅すると言われています。強烈なのですね!誰ぞが、放屁してその場を立ち去る理由が解ります。カメムシの被害は吸汁することです。特に枝豆を吸汁されると不味いです。
ヨトウガの幼虫を見つけました。昼間は地中で過ごし、陽が落ちると這い出て萌芽した芽を食害されます。その生態から見つけるのが難しい害虫です。
横浜の蕎麦友から頂きました落花生が萌芽しました。大粒の豆で楽しみにしておりますが、収穫は如何なりますかね!
日焼けを防ぐために出来るだけ陽を背に作業をしますと、背が暑い一日でした。
額からは汗が落ちる。落ちれば水を飲む。喉の渇きが止まらないです。
先週に続いてガリガリ君のお世話になった次第です。本日はソーダ味、不思議と喉の渇きが止まります。今年は、当たりが出ますでしょうか?
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