修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.06.08
先週は休養で菜園を訪れない間に抱卵から誕生へ。僅かの間に大きく育つのですね。
親鳥が寄り添っていました。親子共々、南への旅が無事であることを祈ります。
お~っと。ヤツデの葉の世代交代で排水口が埋まっています。掃除しなくては。。。
綺麗な馬鈴薯の花です。希に実を結ぶようですがお目に掛かったことがありません。
小松菜を播種した後、防虫ネット張りを先送り、カブラハバチの食害に遭い穴だらけになりました。カブラハバチの発生に合わせたように播種したのが行けなかったですね!一様、捕殺は致しましたが収穫に至らないようです。
同じ小松菜に卵を見つけました。恐らく害虫の卵と思いますが、カブラハバチの卵では無いようです。どの様な害虫なのでしょうか?
羽化はさせまいと踏みつぶしました。
キウィーは雌株と雄株を植えないと結実しません。今までは、昨年残りました枝葉(雌花)を頼りに剪定をしていました。でも、花がどちらか判りませんでした。今週、開化して一部が枯れていましたので触りますと枝葉を残して落ちました。後に枝葉も落ちてしまうようです。其れと、雄花は枝葉の先に複数の花が咲くことですね!
此方が雌花で実が成る花です。孤独に単独の開花をしています。虫媒・風媒により受粉しますと実がなります。
播種してから3週間目、二十日大根の名の通り育っていました。幾分小さめですから、来週、収穫することにしますと28日大根になります。サラダが楽しくなりますね。
玉葱が倒れ始め収穫の時期を知らせてくれました。しかし一部の株が直立したままです。
その内、倒れるかな~ぁ?と思うのですが。。。
直立している株から花が咲きかけていました。ネギ科ですからネギ坊主が出来ても不思議ではありません。始めて経験する玉葱のトウ立ちです。
昨年、苗を植え付けた時期が暖かく良い成長と喜んでいました。その暖かさが災いしたのです。定植後、成長しすぎると寒さが訪れ、成長が止まる前に花芽分化が起きトウ立ちするようです。トウ立ちを防ぐには、育ち過ぎでない苗と植付け時期が重要となります。
天候はどうすることも出来ません。この辺が素人農家の泣き所ですね!
根小屋でお世話になっている石井さんに聞きましたら「トウ立ちした玉葱は早めに食べちゃうことです」と助言を戴きました。乾燥保存すると中心部分が固い芯となり、包丁も立たないと言います。来週にでも収穫して早めに戴くことにします。
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