修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.07.06
蔓無しインゲンが開花して2週間、大きく育っちゃいました。
病気でしょうか?一株、葉の成長が止まり実も大きくなりません。
定かではありませんが、インゲンモザイク病と思われます。アブラムシによってウイルスが感染します。他の株は元気なのです。
週一農業ですと育ちすぎが否めません。
隠居人の好みは生姜醤油ですね!
落花生の花が咲き出しました。この後、子房柄が伸びて地中へと潜り、目にする殻付き落花生が実ります。不思議な営みですね!
レモンバームの香りに誘われたのでしょうか?いや~。アキアカネの気持ちは分かりませんが、休むのに都合良い葉があっただけかも知りません。
米糠は窒素分により分解され根から吸収されやすくなります。直に施肥しても即効性がありません。米糠を生かす方法を教わりました。鶏糞・豚糞・牛糞を混ぜて寝かします。
発熱と微生物により分解され効果が大との事です。
取り敢えず鶏糞・豚糞で試してみることにします。出来上がりは、納豆の様に白い菌糸に包まれた頃です。
トウモロコシの雄花が開花し、鈴なりの一粒、一粒から花粉が降り注ぎます。
葉の上の黄粉のように見えるのが花粉です。
雌花(雌穂)から髭が出ています。降り注いだ花粉が、雌しべに当たりますね。
髭に花粉が付きますと髭の中を通り毛の基部にある実に入って受精し膨らんでいきます。
そうしますと髭の数と実の数が一致している事になります。
カサブランカですが、ウイルスに感染していたのか?縮れて大きく育たないのです。
Webで検索すると、販売されている球根はウイルスキャリアであると言うのです。
発病してしまいましたので破棄しました。
直ぐ傍に植えられているカサブランカは蕾が膨らんでいました。
開花すると見事です。
来週当たり切り花として東京へ持ち帰ることにします。
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