修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.10.12
週末が雨模様と用事で3週間のご無沙汰をしてしまいましたら、芝生は雑草だらけ、猫灰だらけです。日照り続きの所へ待ちわびた雨が降りましたから堪りません。
雑草も一斉に芽吹いてしまいました。大きい葉が、ヒメジオン。根を残すと再生する厄介な代物です。カタバミもイタチごっこの雑草ですね!是も地下茎を残さないように掘り起こしての作業となります。オニタビラコはタンポポの種と同じで風で運ばれ広がります。
メヒシバです。雑草対策は種を作らさないのが基本。丁度、伸びた芝と一緒に刈り取ることにしました。刈り取りました芝にメヒシバが混ざっていますので、敷き草に使えない。
塵として出すことにしました。
シブトクサと呼ばれるドクダミとコニシキソウ。ドクダミには除草剤を散布したので根絶したかと思いきや生き残っていました。取り敢えず掘り起こして除草をしましたが、一部でも根を残すと再生致します。コニシキソウは横に広がり芝への陽当たりを奪います。
アカネ科のつる性多年草、屁糞葛も日陰から陽を求めて蔓を伸ばして来ました。
根まで抜き去らないと年々大株になり厄介です。
手で抜き去ろうとして葉が擦れると独特の臭気がします。この臭気を放屁に例えたのでしょうか?
衣服や動物に種が着きますイノコヅチです。種の外見がハリセンボンのようなオナモミがあり、衣服から取り去るときにチョイト痛いですね!子供の頃、友達の衣服に投げて遊んだ方も多いと思います。
オナモミを詳細に観察したジョージ・ドメストラルがマジックテープを発明したのは余りにも有名な話です。
大根の葉上で日向ぼっこをしているニホンカナヘビ。環境が良いのか?個体数を増やしています。一匹がどれ程、害虫を補食しますかね?取り敢えずは殺虫剤の代わりをしているものと思います。
大根の根が太り出しました。年末には収穫できますでしょうか?
間もなく開花の白色の彼岸花です。権現堂堤の彼岸花は見頃と思います。
清楚なニラの花。開花すると花茎が固くなってしまいます。蕾の頃、始めて食してみました。ニンニクの芽と同じように美味しいですね!
でも、種が出来るまで放置すると矢鱈と増えてしまい厄介ですから摘んでしまいます。
そんじょそこらの枝豆と違う秘伝大豆。鞘の肥大も目立ってきましたので来週当たりの収穫になりますでしょうか?それとも、もそっと掛かりましょうか?
以前は田の畦道で栽培されていました晩生種の地大豆。
早稲種と違い生育期間の長さは甘味ある素晴らしい美味しさをもたらします。
ニラ花と牛肉の炒め物。食感はニンニクの芽と同じでシャキシャキと美味しい。
幾分、元気が出てきました。手に入りづらい食材ですが、聞くところによりますと栃木あたりの道の駅で販売していたと聞きました。ニラ蕎麦もあり、ニラを沢山消費する県なのでしょうか?となれば、ニラ栽培が盛んなのでしょうね!
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