外食備忘録Vol.2

メトロ食堂街に位置する墨繪。パンが美味しいと行列が出来る人気店です。
新宿に用事がありますと、好みのイチジク（２８０円）・クルミパン（２６０円）を求めた物です。食事処（此方が主です）も併設されており、昼時は行列が出来、同じように人気を窺わせます。
比較的時間に余裕がある時に並んでいると、常連さんがお店で食べるバケットは味が違うと申すのです。バケットはお代わり自由で、全粒粉をお代わりしました。常連さんが話されたように美味しく感じるのは先入観からでしょうか？
ほうれん草フィットチーネのトマトソースが絶妙です。

メインのヒレ豚肉の三種はマデラ酒とフォンドボーのソース、トマトソース、粒マスタードクリームです。フォンドボーソース美味しいです。粒マスタードクリームソースをバケットに付けると美味しゅう御座いました。とな訳で、お皿に残りましたソースはバケットに付けて綺麗にしてしまい洗う手間が省けたと思います。
ではと、マデラ酒を新宿伊勢丹で求めたのですが、未だに封を切れないままです。
http://www.suminoe.in/

ＮＨＫ青山カメラ修理教室後、受講生と青山ツインタワーＢ１のエルグラドのほろよいセットで暫し歓談を致します。講義時間は３時間ですが、３０分の超過で火照った咽頭に冷たい麦汁とホップの苦味が美味しい一時でした。（８００円）

餃子がド～ンと二人前の餃子定食。二度目で学習しましたのでご飯は軽めにしました。
財布に優しいワンコイン。
http://www.osaka-ohsho.com/

恵比寿駅から懐が深く動く歩道を乗り継いで恵比寿麦酒祭りに出かけました。一人よりは友人とワイワイすると、より美味しいですね！
ビールにはソーセージですよね！エビス黒ビールの肴としましたが、量がありましたね！
お代わりは、琥珀エビス。一般発売される前に美味しく味わった次第です。
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/

神奈川県相模原市緑区根小屋の津久井大豆と味噌作りに参加する前に京王線橋本駅構内のBECK'Sで一日の活力の元である朝食と目覚めのコーヒーを味わいます。（４５０円）
http://www.jefb.co.jp/becks/

新宿伊勢丹B1・kitchen stage. ２週間で内容が替わり、名店の味を楽しむことが出来ます。 今回は、飯尾醸造さんの商品で「和食と酢」の創作料理。オリジナル料理を担当したのは小山雄史シェフ。飲み物は紅芋酢とビールのカクテル。蜂蜜・紅芋酢を１：１に一番搾りで割ります。酢のツ～ンとせず、健康的な美味しい飲み物でした。 彩り野菜のピクルス。和野菜のカクテルのハマグリのジュレ。

右から時計回りに「三之助豆腐の冷や奴」「蒸し鶏の甘酢がけ」「海老真丈変わり揚げ」
「帆立といしたけの茶碗蒸し」皿外に「とうもろこしと枝豆の雑穀入りごはん」
お隣には、日本贔屓でしょうか？外国人夫婦が楽しんでおりました。（２，３１０円）
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/foods/shoplist.jsp

最初は横目で眺めておりましたが、ある日、意を決したのでした。何度か訪れる内に大胆になると申しましょうか？お手すきの時にシェフに尋ねたりする余裕が出てきます。
その時、シェフに教わりました酢特有のツン～ト来ず、素材を引き立てるビネガー類です。
赤・白ワインビネガー（各３６８円）シェリービネガー（６９３円）

刑事物で容疑者が好む定番のカツ丼。偶には食べたくなる一品です。重（かさ）ね蕎麦が売りの美濃屋文右衛門のミニカツ丼定食。隠居人には多すぎる量でした。
次回使える１枚蕎麦無料券を頂きました。

「蕎麦の膳：たかさご」・蕎麦屋の天然鰻です。青森県小川原湖の天然鰻ですから、入荷日が定まらない。勢い入荷したよ！の連絡が入れば、何が何でも駆けつけねばならない。
白焼きを選んだ蕎麦友は、常きげんで一杯となり、仕上げは十割蕎麦となります。

鰻は秋が旬と店主は申します。店主の拘りは青森産の海産物。
天然物を味わうのは２度目の隠居人は鰻丼ですね！
天然物だからと臭みは感じられない。今年の鰻は近年希に見る肉厚で柔らかいと仲間が話します。味わえば、皮も身も咀嚼が要らないほど柔らかく、美味しさが舌の味蕾を刺激する。確かに昨年とは違う微かな記憶が蘇ります。
http://www.sobatakasago.jp/