修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.11.09
隠居人の奥歯の詰め物が摩耗して取れてしまいました。
自身の歯を如何に保存していくかは、食を楽しむ必要十分条件です。以前、自宅付近で治療していたのですが、治療方針の説明不十分でケンカ別れとなりました。となれば信頼した歯科医に治療して貰いたいと遠くまで足を運ぶことになります。
治療後に食事をしましたイタリア料理店BISTY。人気のお店で混雑していますが、本日は待ち人がおらず、早早、席に着くことが出来ました。
サラダのドレッシングを教えて頂きたい程、美味しかったですね!
ピザは石窯で焼きます。個人で拘る方もおるようですが、たまの使用では温度を上げるまでに時間が掛かるのが難点のようです。
濃厚水牛モッアレラチーズたっぷりのスペシャルマルゲリータ。
バジリコの緑・モッアレラチーズの白・トマトソースの赤がイタリア国旗を表していることからイタリア王妃マルゲリータ・マリーア・テレーザ・ジョヴァンナが名付けたと伝えられているが、定かではないらしい。
イベリコ豚のソーセージとグリーン野菜のカルボナーラ。
蕎麦打ち教室後の反省飲み会でイベリコ豚を味わい感激してから「イベリコ」の文字を見ると注文したくなる隠居人。脂肪分に甘味と風味があって美味しい。
一人では出かけられないお店でもあります。一品の料理が二人前の盛りであるのです。
テーブルが4人掛けですから4人でしょうか?4品となれば色々味わえて楽しさ倍増である。二人なら、事前に分けてあれば見た目も綺麗なはず。。。ささやかな心遣いが欲しい。
いや!いや!取り分けるから。。。との御仁もいるかも知れない。
デザートはフルーツタルト。最後に食する甘味が脳に満足感を与え、満腹感をもたらす。
帰り際、高崎線北本駅前のJAあだち野で地場無花果と秋田産紅玉林檎を求める。
Facebookに投稿すると蕎麦友よりジャム用ですか?とのコメントが入りました。
生の無花果ジャムも十分に美味しいですが、赤ワインを使用するともっと美味しい。
無花果と赤ワインは相性が宜しいようです。
当然ですが、使用する赤ワインににより風味は千差万別。赤ワインを選ぶ楽しみも出てくる。
チョイト発見ですが、赤ワインを使用すると粘りが早く現れるのです。ペクチンが含まれているのでしょうか?間もなく無花果の季節が終わろうとしています。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。