![](../images/gray.gif) |
これからはデジタルでもクオリティを追求したい!
![](images/title.gif)
ガンマの調整 |
![](../images/spacer.gif) |
![](images/photo_13.jpg) |
![](images/image_13.gif) |
「ガンマ」では1.0が標準となります。数字が小さくなると暗く、数字を大きくすると明るくなります。 |
「ガンマ」では、最暗部と最明部はそのままに、中間調の明るさを調整できます。
「明るさ」の調整と違い、白飛びや黒ツブレをおこさないので、明るさを調整したい場合は、「ガンマ」の調整がより適しているといえるでしょう。
この効果はフィルムカメラでは実現できない、デジタルカメラならではの機能でしょう。 |
![](images/photo_14.jpg) |
![](images/image_14.gif) |
![](images/photo_15.jpg) |
![](images/image_15.gif) |
ガンマ:0.4
|
|
ガンマ:0.7
|
![](images/photo_16.jpg) |
![](images/image_16.gif) |
![](images/photo_17.jpg) |
![](images/image_17.gif) |
ガンマ:1.3 |
ガンマ:1.6 |
|
|
カラーバランスの調整 |
![](../images/spacer.gif) |
![](images/photo_18.jpg) |
![](images/image_18.gif) |
「カラーバランス」は色かぶりの調整によく使われます。
デジタルカメラの色はR(レッド:赤)G(グリーン:緑)B(ブルー:青)という原色で表現されるため、絵の具の混色とは勝手が違い、最初のうちは思った通りの調整ができないかもしれません。
フィルムカメラにおけるカラーフィルター効果は、デジタル写真の世界ではこの「カラーバランス」を調整することで、得ることができます。 |
![](images/photo_19.jpg) |
![](images/image_19.gif) |
![](images/photo_20.jpg) |
![](images/photo_20.gif) |
赤をマイナスに、青をプラスにすることで元の作例の赤みを取り除いています。 |
|
ガンマの調整と組み合わせることで、氷の透明感が表現できました。 |
|
|
![](../images/black.gif) |
![](../images/back.gif) |
![](../images/toppage.gif) |
![](../images/next.gif) |
![](../images/spacer.gif) |
![](../images/spacer.gif) |
![](../images/up.gif) |
当サイトに掲載されている写真・テキスト等を無断で複製・転載することを禁じます。
|
|
![](../images/spacer.gif) |