TCS写真展  
東武カルチュアスクール
「一眼レフ写真教室」
2006年 11/9(木)〜11/15(水)
 
東武カルチュアスクール「一眼レフ写真教室応用・基礎コース」のメンバーによる作品展です。経験年数の違い、それによる技術レベルの差はありますが、年一回の成果を問う場に向かって頑張った次第です。特に統一テーマは設けず、メンバーそれぞれが得手とするジャンルに挑んでおります。アマチュア作品制作の面でもデジタル化が大きな流れとなっていますが、当写真展は銀塩写真が主体となっています。フィルムの高画質を身近に感じている結果でしょうが、デジタル写真への取り組みも今後の課題と思います。
 
 
第13回 フォト燦 気のむくままに  
フォト燦 2006年 11/16(木)〜11/22(水)
 
私たちはクラブ結成以来、写真技術の向上と会員相互の親睦を目的として、関根慶治郎先生にご指導いただきながら撮影会と研究会を毎月各一回行っております。
写真展はサブタイトルでもあります「気のむくままに」のとおり、会員たちがこの一年間、様々な想いをカメラを使って表現した各人のベストショットです。より高度な作品づくりに精進、努力した成果でもあります。
私たちは、これからも写真を楽しみながら撮り続けてまいりたいと考えております。
 
 
寫壇太陽同人展  
寫壇太陽 2006年 11/24(金)〜11/29(水)
 
寫壇太陽は、昭和49年に写真家井上清司先生を壇長として創立し、今年33周年を迎えました。平均年齢60歳を超すシニアカメラクラブで、男女120名が在籍しています。年間70数回の分野別の撮影会、毎月一回の井上先生による講義と審査の写真教室、毎週2回のトリミング指導も特徴の一つです。写真展は、メイン展の寫壇太陽作品展、テーマを選定して開催する選抜展、五年以上在籍し、指導格の会員のみで出品できる同人展を毎年続けています。フォトギャラリーキタムラは同人展として最適なので、これから毎年開催していければと考えております。
 
 
崑先生を囲む花の会  
崑先生を囲む花の会 2006年 11/30(木)〜12/6(水)
 
この会は、NHK学園で行っているスクリーニングで知り合った仲間たちの
「佐々木先生から作品作りを学びたい!」という熱意から生まれました。
花はいつも、どれも、素晴らしい神様からの贈り物。
どれ一つとして同じものはありません。
被写体として申し分ないおもしろさがあります。
愛らしい花を追求するのが私たちの目標です。
 
 
東京電業協会写真部写真展  
東京電業協会写真部
(東京電写)
2006年 12/7(木)〜12/13(水)
 
社団法人東京電業協会文化体育部会写真部(東京電写)は、1949年6月に設立されました。モノクロからカラーへ、そしてデジタルの時代へと変化する中、伝統ある写真クラブとして活動を継続してきました。年4回の撮影旅行や勉強会を通して、写真技術の向上や創作活動を楽しんでいます。今回の写真展は、四季折々の風景を中心に、日頃の成果の作品を展示しました。これからも、写真を楽しみながら歴史ある写真部として、更なる継続に勤めていく所存です。
 
 
サンダー平山写真展  
サンダー平山 2006年 12/14(木)〜12/20(水)
 
デジタル写真は一見カンタンである。しかし、プロが印刷物にしようとすると非常に難しい。もちろん印刷所はデジタルデータをきちんと印刷できる。しかし未だカメラマンで印刷データを作れる人はほとんどいない。だからデジタルカメラで撮影した写真集はまだないのだ。そこでサンダーが研究の結果、印刷仕様のデータを使って銀塩プリントをすると最も綺麗なプリントができることにたどりついた。写真術は長い歴史の上に成り立っているものだから、デジタルになったからといって、それほど変わった表現になるわけではないが、実は当たり前に仕上げることが一番難しいのだ。そこで今回は、ごく身近な景色を撮影した写真を見せることにした。
 
 
フォトギャラリー キタムラ公募展  
フォトギャラリー
キタムラ
2006年 12/21(木)〜12/28(水)
 
新宿御苑創立100周年の平成18年5月18日にオープンした当ギャラリーも、早いもので半年が過ぎました。おかげさまで環境も立地も良く、大分知名度も上がってまいりました。今回、第一回目の公募展を募集しましたところ、35名の参加をいただきました。テーマは特に決めておりません。各自の得意な分野のお写真を出していただきました。幸いこの近辺はギャラリーも多く、お客様方には大変喜ばれております。フォトギャラリーキタムラが多くの方にご愛顧いただけるよう、今後ともより一層頑張りますので、よろしくお願いいたします。(館長 岡村 浩)
 
 
冬の欧羅巴  
竹内敏信 2007年 1/4(木)〜1/17(水)
 
冬のヨーロッパには何度も通いました。冬の風景でとりわけ印象的なのは、スイスやオーストリアの雪の山々、葉を落とした木立の風景、ドイツの森の姿、そして北国ノルウェーやフィンランドの暗い空、北極圏内で見るオーロラの輝きなどの大自然、そして東欧、特にプラハに代表されるような夜の街の美しさ等、冬ならではの素晴らしさがあります。色を失った風景に、ヨーロッパの深い味わいがあるようにも思えてくるのです。今年の夏頃、今まで25年撮り続けてきたヨーロッパの集大成「大欧羅巴」を出版する準備を進めています。この写真展はその予告編です。
 
 
美しい日本の四季 「彩りの詩」  
多田 弘 2007年 1/18(木)〜1/24(水)
 
東日本各地の春夏秋冬、四季折々に美しく変化する渓流や海・湖・池・沼・滝といった「水」のある風景に、桜やミツバツツジなどの「花」が映える風景、「霧」のある風景に魅せられて、50年近くにわたり風景写真を撮り続けております。今回は「水」「花」「霧」のある風景を主に40点展示いたしました。私の追い求めている「光」と「彩り」が、日本各地の素晴らしい風景を少しでも美しく表現できていれば幸いです。
 
 
FLOWERS  
川合麻紀 2007年 1/25(木)〜1/31(水)
 
自宅の部屋をスタジオ代わりに身近な花を撮影したシリーズです。
ファインダーから見ると、溢れる光の中に淡い色の花が浮かび、絵のように見えます。そのイメージをそのままに表現したいと思い、ポジを一度デジタルデータ化し、和紙へのデジタルプリントを試みています。(一部、デジタルカメラでの撮影も含まれています。)
花たちのやさしい表情をお楽しみいただければ幸いです。
 


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