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茶馬古道遺跡(雲南省) |
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加賀淺吉さん(右)とフォトギャラリー キタムラ 岡村館長(左) |
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中国大陸を横断するシルクロードの存在を知らない人は、ほとんどいないと思います。しかし、『茶馬古道』と聞いて、そのことを知っている人は極めて稀でしょう。それは中国南部の雲南省、四川省からチベット地区のラサを通りネパールやインドへと至る、国内だけで約五千キロの道。シルクロード同様、昔から重要な役割を果たしてきた交易ルートです。お茶を馬で運んだことから『茶馬古道』といわれるようになりました。今回ご登場いただいたのは、3年前からその『茶馬古道』を撮り続けていらっしゃる加賀淺吉さんです。フォトギャラリーキタムラで『茶馬古道』の写真展を開催された加賀さんに、お話をうかがいました。
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