誰とでもすぐにうちとけられる笑顔の持ち主の吉直さんは、偶然ビーチにいた女の子たちに声をかけて早速撮影を開始。 |
【ビオスの丘】ビオスの丘フォトコンテスト2007
グランプリ「お母さんとブランコ!」 |
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【古宇利(こうり)島・屋我地(やがち)島】
沖縄本島北部に位置する古宇利島・屋我地島。古宇利島は半径約1キロ、周囲が約8キロあり、漁業と農業が盛んな島。屋我地島との間に架かるのが古宇利大橋。全長1960mを渡り始めると両側にきれいな海が広がります。
島内はのどかなサトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄の家が建ち並び、どこにカメラを向けても絵になる風景が広がっています。
【残波(ざんぱ)岬】
那覇市内より車で約80分、読谷村(よみたんそん)の北端に突き出た岬。高さ30〜40mにおよぶ隆起サンゴ礁の断崖が2キロにわたって続いています。以前は航海の難所だったといわれるだけあって海は波が荒く、崖壁に当たって砕け散る白い波しぶきは豪快そのもの。海の青に白い灯台のコントラストが見事で、東シナ海に沈む夕日は素晴らしい眺めです。
また、磯釣りやダイビングポイントとしても人気が高いスポット。1945年4月1日、沖縄上陸をめざす米軍が、この岬を目印に南側の読谷村海岸に激しい砲撃の上、上陸した歴史があります。
【恩納村(おんなそん)】
沖縄本島のほぼ中央部西海岸側に位置する恩納村は、北に名護市、東に宜野座村(ぎのざそん)、金武町(きんちょう)、石川市、南に沖縄市、読谷村の各市町村と隣接しています。南北に27.4キロ、東西に4.2キロと細長い形をしており、石川市と隣接する部分は沖縄本島のもっともくびれた地域です。西側は東シナ海に面し、東側は恩納岳を中心に山々に囲まれ、これらの山々を源とする小さな川が数多くあり、山や川、海などの変化に富んだ自然豊かな村です。
【ビオスの丘】
ビオスの丘の「ビオス」は、ギリシア語で「全ての生命体」に由来し、「生命」や「命」を意味します。うるま市にあるビオスの丘は、巨大なシダが生い茂る森をはじめ、野鳥や昆虫が集まる水辺、自然のままに育まれるランの花々など沖縄の豊かな自然がそのまま再現されている亜熱帯の森が広がっています。散策路を歩いたり、湖水観賞舟に乗って豊かな自然を満喫することができます。
湖水観賞舟は、約1キロの湖の水路を25分間で運航するジャングルクルーズ。船長が、湖畔の植物や花々、小動物などについて楽しくガイドしてくれます。
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