【あしかがフラワーパーク】
一度は見ておきたい大藤棚。夜になるとライトアップされて、日中に見せた表情とは異なる妖艶な姿が出現します。 |
【あしかがフラワーパーク】藤の花が終わっても、次のシーズンへ向けた手入れが行われています。 |
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【浅間神社・ペタンコまつり】
東武伊勢崎線・足利市駅より徒歩10分の地にある浅間神社。
男浅間(上の宮)と女浅間(下の宮)で、毎年山開きの6月1日に初山祭(ペタンコまつり)が行われます。
この祭は子どもの無事成長を願い、神前で赤ちゃんの額に朱印をペタンと押すことから、この名で親しまれています。神社からは眼下を流れる渡良瀬川や足利市内を望むことができます。
【鑁阿寺(ばんなじ)】
足利氏2代目の義兼が1196年に、屋敷内に守り本尊として「大日如来」を祀ったのが始まりです。足利市民からは、「大日様」と親しまれています。堀と塀に囲まれた歴史ある建物は、国と県より史跡の指定を受けています。春は桜が咲き誇り、秋には市の木とされている楓の紅葉が見事です。
また、日本最古の学校として有名な足利学校は、この鑁阿寺の目の前に位置しています。
【あしかがフラワーパーク】
広さ82,000u(東京ドーム約7個分)。園内の地下には、環境浄化効果があるといわれている木炭の粉が埋設されています。樹齢130年以上、幹回り2〜3mの藤棚が4本。樹齢70年以上の藤が160本、白藤のトンネルの全長は80mと、「藤」が有名なところです。
もちろん、藤以外にも四季折々の花を楽しむことができます。 |