竹内ゼミ第10回 終了展  
キヤノンEOS学園 竹内ゼミ 8/31(木)〜9/6(水)
 
私達は、北は山形、西は姫路の各地から集まっております。竹内敏信先生からご指導をいただき、第10回の終了展を行いました。「自分がどの様に風景を見つめ、何を感じ、何を引き出し、如何に表現するか」に視点を絞るように教えられ、「悠久の自然の中で、独自の視点を持って風景を見つめることこそが、テーマ性の確立」と竹内先生から示唆され、日々、自分の作品を単なるモチーフの寄せ集めから脱皮させるための訓練に励んでまいりました。しかしながら、まだまだテーマの完成を目指す、勉強途上のグループです。
 
 
『四季水景』若月昇 写真展  
若月 昇 9/7(木)〜9/13(水)
 
風景の中に水を取り入れた写真を撮り始めて20年ほどになります。日本列島は水にかかわる風景がとても美しく、春は水辺に新緑がもえ、そして梅雨は天の恵みです。草木は真夏の暑さに耐え十分に栄養を吸収し、秋の実り、そして錦秋へと。移りゆく四季の風景にまず水ありきと考え、「四季水景」としてまとめた作品展です。これからも日々精進し、心に残る作品を、撮り続けていきたいと思います。
 
 
キヤノンフォトクラブ東京フラワー『季色の中で』  
キヤノンフォトクラブ 東京フラワー 9/14(木)〜9/20(水)
 
キヤノンEOS学園講師、花の会会長の高橋扶臣男先生のご指導により、平成6年11月にクラブを設立し、平成7年10月30日から1週間、初めてグループ展を開催しました。以来、平成8年をのぞいて毎年1〜4月の間にグループ展を欠かさず行なってまいりました。今年はフォトギャラリー キタムラさんのご厚意により、第11回のグループ展を、無事開催することができました。これからも、花・花風景をを主体に「季色(ときいろ)の中で」をモットー(信条)に頑張っていきたいと思います。次回は平成19年4月に開催の予定です。
 
 
カメラのきむらコンテスト写真展  
カメラのきむら 9/21(木)〜9/27(水)
 
「カメラのきむら写真コンテスト」では、風景・ポートレート・スポーツ・乗り物・花等の「一般の部」、赤ちゃん・兄弟・おじいちゃん・おばあちゃん等ご家族の写真や運動会・学芸会等お子様の晴れ姿、ペット等の「ファミリーの部」に分けて作品を募集し、一般の部566点、ファミリーの部611点の多数のご応募をいただきました。審査員を清水哲朗先生にお願いし、上位に入賞された作品を今回展示させていただきました。
 
 
第3回 航空クラブ写真同好会写真展『空』  
航空クラブ写真同好会 9/28(木)〜10/4(水)
 
財団法人日本航空協会の倶楽部組織である航空クラブ写真同好会は、1998年3月に設立されました。毎月1回の例会と年2回の撮影会を行い、日々写真技術の向上に努めながら写真創作活動を楽しんでいます。写真展開催は2年に1度。第3回写真展のタイトルは「空」。熱気球から、飛行船、埼玉県吉田町の竜勢祭り、民間旅客機、軍用機、エアロバティック、花火、鳥、オーロラ、そして世界各地の変化に富んだ空の表情など、多彩な空をテーマに取り組んできた作品を展示しました。
 
 
「小諸日記」海野和男 写真展  
海野和男 10/5(木)〜10/11(水)
 
小諸日記というタイトルでホームページ内に、今で言うブログのようなものを立ち上げたのは1999年2月だ。その年の夏からは毎日更新をモットーとして、休まずに今日まで続けている。小諸日記はぼくのフィールドノート代わりになっていて、数えたことはないが、おそらく5,000枚以上の写真とコメントを掲載してきたことになると思う。小諸日記からの写真を季節ごとに40枚並べてみたのが今回の写真展だ。海外に行った時も更新するので、ボルネオの熱帯雨林で撮影した写真もある。今回の写真はすべてデジタルで、オリンパスのEシリーズのデジタルカメラで撮影したものだ。
 
 
フォトクラブ景 風林花山 The 4th  
フォトクラブ景 10/12(木)〜10/18(水)
 
2002年4月、某写真教室で知り合ったカメラ仲間が集まり「フォトクラブ景」を発足。命題に「風林花山」を一貫して掲げ、個性豊かなサムライ・15名が主題の撮り組みに、三脚かついで南から北へと飛び回り、隔月講師の指導を受けながら、喧々顎々と作品研究会を開き、毎年1回展示会を催しています。
この度、シックな御苑の森の見える町に新装開店されたフォトギャラリー キタムラさんを使わせていただき、一同とても喜んでいます。
 
 
ヨーロッパの古城  
中田孝雄 10/19(木)〜10/25(水)
 
世界の各地に埋もれ忘れ去られた古城を探し求め、旅を続けております。幾多の困難に遭いながらも、突然巡り会えた古城の素晴らしさに疲労も苦労も一遍に吹っ飛んで、大きな喜びに変わります。今回は写真集も7冊目となり、ヨーロッパから世界へと範囲を広げ、エジプト、マヨルカ島、ロードス島、クレタ島、パトモス島、インド、中国、ヨルダン、シリア、フランス、イタリア、スイス各地を取材してきました。私は今後もまだまだ世界の古城探訪の旅を続けて行くつもりです。
 
 
原種「カトレヤ」貴婦人の香り  
田村正次 10/26(木)〜11/1(水)
 
原種カトレヤは、古代からの特有の美しさを持ち、エレガントな美形を作り出し、様々な「色」「柄」「ほのかの香り」を持っています。その魅惑に深く感動いたしました。
また、昨今の環境の悪化、温暖化等により自然が破壊され、原種の蘭も減少しつつあります。
これからも、ファインダーを通して数多くの写真を残したいと思います。
 


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