後部はハッチバック式で大きく開口。車内側からだけでなく外側から機材が取り出せる。   小型トラックをベースにオリジナルキャンピングカーを装着。運転席上部はベッドスペース。
4×5とブローニーのボディーをそれぞれ2台。さらに交換レンズや三脚など、機材の量はかなりのものになります。年間200日以上を過ごす場所なので、写真を撮りやすい環境はもちろんですが、写真を撮らない時でも居心地のいい居住性は絶対に欠かせません。それらを満たす空間を求めて、オリジナルキャンピングカーにたどり着いたのです。
天候が悪く撮影できない時には、現地で新鮮な食材を仕入れて自分で調理します。冷えたビールを飲みながらそれを食べるのも楽しみのひとつ。
 

   
屋根にはソーラーパネルを装着。走行以外に必要な電気はこれで十分。。   夏の夜でも涼しい外の空気を取り込めるように数ヶ所ある窓は全て網戸付き。   ソファーでくつろぐ山梨氏。
   
  大人3人でも余裕で寝られるベッドスペース。  
   
テーブル&ソファーが完備された車内。空いた時間にはパソコンで原稿を書いたり、DVDを観てリラックスできる。   機能的なキッチンまわり。下には冷蔵庫、上部には調味料から洗剤まで。   トイレ&シャワーを完備。長期間のロケには強い味方。
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