カメラのキタムラはアップル製品修理の正規店です
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「AirPodsが急に充電できなくなった」「AirPodsの充電の不具合は自分で対処できる？」音声や音楽をワイヤレスで快適に楽しめるAirPods。便利な一方で、使用するには充電が必要なため、充電に関する不具合は一刻も早く解決したいですよね。そこで今回は、AirPodsが充電できない原因や自分でできる対処法を解説します。
AirPodsの充電トラブルに対処する前に、まずは以下の2つのポイントを確認し現状把握を行いましょう。
充電中アイコンが表示されるiPhoneなどに比べ、充電中に正常に充電ができているかどうかの判断がしづらいAirPods。以下の2つの方法を使えば、AirPodsの充電がきちんとされているかどうか確認できます。
AirPodsのケースに付いているステータスランプで、充電状況を確認する方法です。
AirPodsをケースに入れた状態で蓋を開け、点灯するステータスランプの色を確認しましょう。ランプが緑色に点灯した場合はAirPodsの充電が完了していることを指し、ランプがオレンジ色に点灯した場合はAirPodsがフル充電されていないことを示します。
AirPodsの充電状況は、AirPodsを接続しているiPhoneやiPad、iPod touch、MacといったAppleデバイス上でも確認できます。ここでは、iPhoneを使った確認方法を例にやり方を解説します。
まずAirPodsをケースに入れ、蓋を開けた状態でiPhoneに近づけます。その状態で数秒間待機すると、iPhoneの画面上にAirPods本体と充電ケースの充電状況が表示されます。
また、iPhoneのウィジェットに「バッテリー」の項目を追加しておけば、iPhoneのロック画面またはホーム画面を右にスワイプするだけでAirPodsの充電状況を確認できます。
バッテリーウィジェットを追加するには、ウィジェット画面を開き、「編集」ボタン、「＋」ボタンの順にタップしましょう。ウィジェットの一覧から「バッテリー」を選択し、「ウィジェットを追加」をタップして「完了」を押せばOKです。
AirPodsの充電を正しい方法で行っているか、再度確認しましょう。
ケーブル接続式の充電ケースを使用している場合は、AirPodsをケースに入れて蓋を閉じ、付属のLightningケーブルをケースとUSB電源アダプタに、電源アダプタをコンセントに接続して15分以上充電を行ってください。
充電ケースがQi対応型の場合は、充電マットをケーブルでコンセントに接続後、ケースをステータスランプが上向きの状態で置いてランプが数秒間点灯するのを確認します。その後ランプが消灯すれば、充電が継続されます。もしランプが点かない場合は、ケースの位置を調整してください。
上記の方法でAirPodsの充電を15分以上行ってもうまくいかない場合は、以下のような原因が考えられます。
以下、それぞれの原因に合わせた対処法を見ていきましょう。
充電時に、LightningケーブルがケースとUSB電源アダプタに、電源アダプタがコンセントに確実に接続されているか確認しましょう。Qi対応の充電器の場合も、ケーブルの片方が充電器に、もう片方がコンセントにしっかりと差し込まれているか確認してみてください。
また、AirPods本体をケースに入れ忘れていないかもチェックしましょう。
AirPodsが充電されない原因が、充電ケーブルや充電アダプタにある可能性も考えられるでしょう。AirPods以外のデバイスで充電できるかどうか試し、うまく充電できない場合は故障している可能性があります。
充電ケースやAirPods本体についたホコリや汚れが、充電に影響を及ぼしていることも考えられます。充電ケーブルの差し込み口や端子部分などにホコリや汚れが溜まっている場合は、毛先が柔らかく乾いた清潔なブラシや綿棒を使って取り除きましょう。
汚れがひどい場合は、少し湿らせた布で拭き取ってから乾いた布で拭き、自然乾燥させます。この時、開口部や充電ポートに水が浸入しないよう注意してください。
ホコリなどを取っても充電ができない場合は、本体またはケースが故障している可能性があるため修理に出す必要があります。
上記のどの対処法を行っても問題が解決しない場合は、プロに相談するのがおすすめです。
AirPodsの修理および相談窓口として、以下の3つの選択肢があります。
AirPodsの修理は、製造元であるAppleが運営する直営店「Apple Store」へ直接持ち込むことで依頼できます。Apple製品に関するサポートを無料で行ってくれる「Apple サポート」への電話やチャットでの問い合わせも可能です。
また、「Apple正規サービスプロバイダ」の利用もおすすめ。Apple正規サービスプロバイダとはAppleの認可を受けた正規修理店のことで、Appleから修理のトレーニングを受けた技術者が純正部品を使って修理を行ってくれます。店舗数が限られているApple Storeに対し、Apple正規サービスプロバイダは全国各地に店舗があるため利用しやすいのもポイントです。
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに修理を依頼する際は、お持ちのAirPodsがAppleの保証制度の対象となっていないかどうか確認しましょう。
Appleが提供する保証制度には、「ハードウェア製品限定保証」と「AppleCare+for Headphones」の2種類があります。製品限定保証は、すべてのAppleハードウェアの購入時についており、1年間の無料保証と90日間の無償テクニカルサポートが受けられます。AppleCare+は任意で加入できる保証制度で、無料保証とサポートの期間を2年間に延長できます。
さらに、ハードウェアに不具合が発生した場合は無償で交換・修理ができ、過失や事故による損傷であっても1年に2回まで特別料金で修理を受けることが可能です。ただし、紛失してしまった場合はAppleCare+ for Headphonesの保証対象外となり、通常価格になってしまうので注意が必要です。
カメラのキタムラは、Apple正規サービスプロバイダです。Appleが認定する技術者が純正パーツのみを使用して修理を行うため、大切なAirPodsも安心してお預けいただけます。
AirPodsの割れや傷、水没、バッテリーや音声、通信の不具合など、あらゆるトラブルへの対応が可能。AppleCare+の保証対象であれば、年2回まで特別料金にて対応いたします。
キタムラは全国各地に店舗があるので、近くにApple Storeがない方にもおすすめ。料金や所要期間については不具合の内容やパーツの在庫状況によって異なるため、まずはお近くの店舗へお気軽にご相談ください。
今回はAirPodsの充電ができない時の原因や対処法について解説しました。
AirPodsの充電トラブルは、その原因によっては自分で対処できるものもあります。しかし、修理コストを抑えようと無理に修理を行ったり、非正規の修理店で非純正パーツを使って修理したりすると、さらなる不具合や破損を招く原因となります。
AirPodsの修理は、確かな修理技術を持つ正規の修理店に依頼するのがおすすめです。AirPodsの充電トラブルでお困りの方は、Apple正規サービスプロバイダのカメラのキタムラをぜひご利用ください！
このページに掲載されている情報は2021年3月現在のものです
カメラのキタムラ Apple製品修理カウンターでは、安全対策を実施し、営業しております。
皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
店舗にてスムーズに修理対応を行うためにiPhone・iPadなどのApple製品について、データのバックアップやAppleIDとパスワードのご確認、ご加入の各携帯電話会社の保証内容、Beats製品の修理に関してなど、来店前にご準備いただく必要のある項目をおまとめしております。必ず注意事項をご確認うえ、お近くの店舗まで来店予約を行っていただきますようお願い致します。
また、「iPhone（iPad・iPod）を探す」に関しても、修理受付時にはオフにしていただく必要があるため、あらかじめ解除方法についてご確認ください。
カメラのキタムラのApple製品修理受付店は全国67店舗。WEBからの来店予約は24時間受付しています。
修理受付はご予約頂いた方を優先しております。
カメラのキタムラはApple正規サービスプロバイダとして全国に店舗を展開しています
iPhone、iPad、iPod、Macは、米国およびその他の国々で登録されたApple,Inc.の商標または登録商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
