お手持ちのAirPods・AirPods Pro・EarPodsが故障かな?と思ったとき、修理に出した方が良いかわからないときは、該当の症状をご確認ください。
AirPods、充電ケースはリチウムイオンバッテリーを内蔵している為、強い衝撃を受けたり破損した場合は充電や使用を中止し、修理に出していただくことをお勧めいたします。
AirPods・AirPods Pro・EarPods・充電ケースには防水性能はありません。
水に濡れてしまったAirPodsは充電しないでください。
リチウムイオンバッテリーは継続使用に伴い駆動時間が短くなります。
メーカー公称値より大幅に駆動時間が短くなった場合、交換を承ります。
※AppleCare+ for Headphone加入期間中であれば無償、それ以外はバッテリーサービス価格となります。
人が多い場所等で音声が途切れる場合
他のデバイス等との干渉により、一時的に接続が不安定になることがありますが、これは故障ではありません。
それ以外の場所でも症状が発生する場合
iPhone等とのペアリングを一度解除します。
設定>Bluetooth>AirPodsの項目の「i」マークをタップ>このデバイスの登録を解除
AirPodsをケースに戻し、ボタンを長押ししてLEDが白く点滅することを確認します。
その後、ケースの蓋を閉じて再度ひらくと、ペアリングが開始されます。
上記手順で改善しない場合は、修理にお持ち込みください。
修理の流れはこちら
iPhone等とのペアリングを一度解除します。
設定>Bluetooth>AirPodsの項目の「i」マークをタップ>このデバイスの登録を解除
AirPodsをケースに戻し、ボタンを長押ししてLEDが白く点滅することを確認します。
その後、ケースの蓋を閉じて再度ひらくと、ペアリングが開始されます。
上記手順で改善しない場合は、修理にお持ち込みください。
修理の流れはこちら
水濡れが原因であると考えられる場合は、充電を行わずに修理にお持ちください。
1~2時間充電しても電源が入らない場合は、修理にお持ちください。
AirPodsを紛失した場合は、「探す」のAppで最後に接続されていた場所を表示させることが出来る可能性があります。
またサウンドを再生して、場所を知らせることもできます。
それでも見つからない場合は、ケースをご用意のうえ修理店にお持ちください。
ケースを紛失した場合は、もとの箱をお持ちください。
AirPods、AirPods Pro、EarPodsのお手入れ、除菌は以下のガイドラインを参考に行ってください。
お手入れに仕様できるもの
いずれの場合も、外表面を軽く拭く程度にとどめてください。メッシュ部は、乾いた綿棒でお手入れしてください。
ご注意ください
お手入れ後は、充電ケースに入れる前に、完全に乾かし、完全に乾くまでは使わないでください。
AirPods、AirPods Proのケースのお手入れ、除菌は以下のガイドラインを参考に行ってください。
お手入れに仕様できるもの
いずれの場合も、外表面を軽く拭く程度にとどめてください。メッシュ部は、乾いた綿棒でお手入れしてください。
ご注意ください
Lightningコネクタに異物が詰まっている場合
毛先が柔らかく、清潔で乾いたブラシを使って取り除く
お手入れ後は、充電ケースに入れる前に、完全に乾かし、完全に乾くまでは使わないでください。
紛失した(落とした)AirPods を探す方法
デバイスの近くにあれば、「探す」を使って探し出せます。
※AirPodsを普段使っているiPhone、iPad、iPod touchで「探す」を設定している場合
iCloud.comにサインインするか、「探す」Appを使って、AirPodsがどこにあるのかを地図上で確認できます。「探す」には、同じApple IDでサインインしているApple製デバイスと、AirPodsの所在地が表示されます。または、接続されていない場合は、最後にオンラインだった時刻と場所が表示されます。
コンピュータの場合
iPhone、iPad、iPod touch の場合
各デバイスの下に、所在地が表示されるか、「位置情報が見つかりません」と表示されます。
AirPods が左右別々になっている場合は、一度に片方の場所しか地図には表示されません。まず、地図に表示されているほうのAirPodを探してからケースに入れます。その上で、地図の表示を更新してからもう片方を探します。
オフラインの場合は、最後に接続されていた場所への道順を表示できる可能性があります。AirPodsが再びオンラインになると、AirPods を使っていた iPhone、iPad、iPod touchに通知が届きます。
⇒さらに詳しい情報が必要な場合はアップル社のサイトでご確認ください
「設定」画面で調べる
AirPodsがiOSデバイスに接続されていれば、iOSデバイスでもAirPodsのモデル番号を確認できます。
AirPodsで調べる
「設定」画面でモデル番号を確認できない場合は、左右いずれかのAirPodsで調べることができます。左右のAirPodsそれぞれの下側に印字されているテキストの 1行目がモデル番号です。
AirPodsと充電ケースはシリアル番号が共通です。シリアル番号(※1)は蓋の裏側に印字されています。
AirPodsがiOSデバイスに接続されている時は、「設定」>「一般」>「情報」>「AirPods」でもシリアル番号を確認できます。
充電ケースがなくても製品パッケージがお手元にあれば、パッケージのバーコードの横にシリアル番号が記載されています。ご購入時の領収書 (レシート) や請求書の原本でもシリアル番号を調べることができます。
※1・・・AirPods (第 2 世代) およびAirPods Proの場合は、左右それぞれのAirPodにも別々のシリアル番号があり、それぞれの AirPod本体に印字されています。AirPodsまたは充電ケースを修理に出す場合は、ケースの蓋に印字されているメインのシリアル番号をご提示ください。AirPodsのシリアル番号は不要です。
まず、左右両方のAirPodsを充電ケースに入れて、両方とも充電されているか確認します。AirPodsまたはケースが充電されない場合は、こちらの記事を参照してください。それでも AirPodが機能しない場合は、AirPodsをリセットしてください。
AirPodsのリセット方法
必要に応じて、左右それぞれのAirPodのマイクやスピーカーのメッシュを調べてください。異物が入っている場合は、AirPodsをお手入れし、問題が解決するか確かめてください。
さらにサポートが必要な場合は、お問い合わせください。
※2・・・左右どちらかが機能していない場合、白点滅にならずにオレンジ点滅を続けることがあります。何度か試しても同じ状況の場合、修理が必要になることがあります。
AirPodsを充電できない場合の対処法をご案内します。
Lightning
USBケーブルが充電ケースと USB電源アダプタにしっかりと差し込まれているか確認します。その上で、電源アダプタがコンセントにしっかりと接続されているか確認してください。
Qi 対応の充電器をお使いの場合
ケーブルが充電器に確実に接続され、ケーブルの反対側がコンセントにしっかりと差し込まれていることを確認してください。
AirPodsを充電ケースに入れて、蓋を閉じます。
AirPodsに付属のケーブルを使って、AirPodsとケースを15 分以上充電してください。
Wireless Charging Caseをお持ちで、Qi対応の充電器をお使いの場合は、ステータスランプを上向きにしてケースを置いてください。ステータスランプが数秒間点灯してから消灯し、そのまま充電が継続します。ランプが点かない場合は、ケースの位置を変えてください。ケースがそれでも充電されない場合は、ケースに付属のケーブルをつないで充電してみてください。
AirPodsが中に入ったままケースの蓋を開けて、ケースごと iOSデバイスに近づけて持ちます。AirPodsの下のバッテリーアイコンの横に充電アイコンが表示されるはずです。
依然としてAirPodsを充電できない場合は、お問い合わせください。