ShaSha 2019年人気記事ランキング特集!
- 【撮影テクニック】プロが教える航空祭「ブルーインパルス」の撮影方法とポイント!
- シグマ fp レビュー|動画もスナップも、この1台で
- オリンパス E-M5 MarkIII レビュー|堅実な機能向上と上位機に迫る性能
- タムロン17-28mmF2.8 Di III RXD レビュー|F2.8を疑うほど軽い大口径広角ズームレンズ
- 【最速レビュー】本日公開!キヤノン新製品を触りに行ってきました!|EOS 90D/EOS M6 MarkII編
- 【レビュー】シグマのこだわりが詰まった単焦点レンズ!|SIGMA 45mm F2.8 DG DN
- プロ写真家に聞くイルミネーション撮影のコツ|デジタルカメラ編
- シグマ 14-24mm F2.8 DG DNレビュー|星景用レンズの決定版と呼ばれる3つの理由
- 【レビュー】シグマ初の開放F1.2単焦点レンズ!|SIGMA35mm F1.2 DG DN Art
- PLフィルターとは?|使い方をマスターして風景写真をレベルアップ!
写真がもっと好きになるサイト「ShaSha」を2019年6月3日のスタート以来、沢山の方にお愛読いただき誠にありがとうございます。
今回、2019年最もご愛読いただいた記事ランキングをご紹介いたします!
果たしてどんな記事がランクインしているのか?ShaShaの2019年を振り返ります。ぜひご覧ください。
【撮影テクニック】プロが教える航空祭「ブルーインパルス」の撮影方法とポイント!
ブルーインパルスは、航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)を拠点とする人気のアクロバット飛行チームで、航空祭は基地が開放されています。また、様々なイベントがおこなわれ迫力ある航空機のショーが楽しめるとあって、人気のイベントになっています。
今回は「松島基地航空祭2019」を、ソニーから新しく発売(2019年7月26日)されたレンズ「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」でたっぷりと撮影してきました。
シグマ fp レビュー|動画もスナップも、この1台で
2019年現在、シグマからフルサイズミラーレス一眼カメラが登場した。大きな話題になったのでご存じの方も多いだろう。その名は「SIGMA fp」。同社初となるフルサイズフォーマット機で、しかもセンサーはSIGMA伝統の「Foveon」ではなく、一般的なベイヤー方式を採用。シャッターは完全な電子シャッターとした。
「SIGMA fp」はスチル撮影だけでなく、ムービー撮影もこなす新基軸のデジタルカメラでありながら、何とポケットに入ってしまうほどの軽量コンパクトさが売りなのである。
オリンパス E-M5 MarkIII レビュー|堅実な機能向上と上位機に迫る性能
ここ数年で主なメーカーから出揃った感のあるミラーレス一眼カメラ。高解像度を売りとしたフルサイズモデル、動き物撮影に特化したハイパフォーマンスモデル、高感度撮影を重視した低ノイズモデルなど特徴の際立ったモデルも数多く登場しており、もはやミラーレス一眼がデジタル一眼カメラのメインストリームとなったと言っても良いだろう。そのなかでもいちはやく登場したオリンパスOM-Dシリーズは、マイクロフォーサーズならではのコンパクトサイズと貪欲に取り込んできた先進の機能により独自の進化を辿ってきている。
タムロン17-28mmF2.8 Di III RXD レビュー|F2.8を疑うほど軽い大口径広角ズームレンズ
2019年7月、タムロンからソニーFEマウント対応の超広角ズームレンズ、17-28mm F/2.8 Di III RXDが発売されました。
以前の記事 でお伝えした通り、本レンズよりも前に発売されたタムロン28-75mm F/2.8 Di III RXD が、開放F2.8のいわゆる大三元レンズでありながら、小型軽量・高性能であることから一躍大人気のレンズとなりました。
【最速レビュー】本日公開!キヤノン新製品を触りに行ってきました!|EOS 90D/EOS M6 MarkII編
2019年8月28日、キヤノンから新しいカメラ2機種とRF用のレンズ2本が発表されました。
ボディ2機種はどちらもAPS-Cセンサーを搭載しており、1つは一眼レフカメラEOS 80Dの後継機種であるEOS 90D、もう1機種はミラーレスカメラEOS M6の後継機種であるEOS M6 MarkIIです。
【レビュー】シグマのこだわりが詰まった単焦点レンズ!|SIGMA 45mm F2.8 DG DN
2019年7月11日、SIGMAからミラーレスカメラに専用設計されたレンズ3本と、新しいミラーレスカメラ「fp」の企画を明かした衝撃的な発表会から早いもので2か月が経ちました。(発表会の突撃レポートはこちら)
どれほど衝撃的だったかというと、発表された後にSIGMA公式ホームページを見ようとしてもサーバーが落ちてしまったためか、なかなか接続できなかったほど。SIGMAの新製品に対する注目の高さを感じました。
プロ写真家に聞くイルミネーション撮影のコツ|デジタルカメラ編
ホリデーシーズンが近づいて街がイルミネーションで煌めいてきました。美しい夕暮れ時はそのキラキラとしたシーンをしっかりとデジタルカメラで収めたいもの。うまく写せるかちょっと不安なあなたに、かんたんなコツをこっそりと伝授します。どれもカンタンなことなので、今日からステキなイルミネーション写真が撮れること間違いなし。手ブレと明るさに注意をして撮影を楽しみましょう!
シグマ 14-24mm F2.8 DG DNレビュー|星景用レンズの決定版と呼ばれる3つの理由
これまで45mm F2.8 DG DN Contemporary、35mm F1.2 DG DN Artをご紹介して、衝撃の発表会で発表された3本のレンズレビューも残すところあと1本になりました。最後の1本、14-24mm F2.8 F2.8 DG DN Artのご紹介です。
広角側は14mmから始まり、望遠端は24mmまでカバーし、ズーム全域の開放F値が2.8のいわゆる“大三元レンズ”と呼ばれる性能を持つ広角ズームレンズです。
【レビュー】シグマ初の開放F1.2単焦点レンズ!|SIGMA35mm F1.2 DG DN Art
先日公開した「45mm F2.8 DG DN Contemporary」に続き、今回は同時に発表された35mm F1.2 DG DN Artのご紹介です。
本レンズはSIGMAのArtラインに属しているレンズで、SIGMAでは初となる開放F1.2の単焦点レンズです。
Artラインは、“とにかく高い描写性能”のために、最高の光学性能を持たせるコンセプトで設計されており、SIGMAを代表するレンズが多く揃っているラインです。
そんな銘玉ぞろいのArtシリーズですが、実は初めて発売された単焦点レンズは「35mm F1.4 DG HSM Art」で、本レンズはArtシリーズ2本目の35mm単焦点レンズとなります。
PLフィルターとは?|使い方をマスターして風景写真をレベルアップ!
PLはPolarized Light(偏光)の略。役割としては、偏光膜を用いることで光の反射を抑えたり、逆に反射を増やしたりすることが出来るフィルターです。このフィルターをきちんと使うことで作品レベルをアップさせることが出来る!と言っても過言ではありません。(特に風景写真において)使い方は、そう難しいものではありませんが、やはり基本的な知識を学んでから撮影にのぞみたいもの。