■構造 |
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OLYMPUS E-1は静止画専用として開発された大型CCDを搭載する。 |
光を受け取る 撮像素子
デジタルカメラの心臓部と言われているのがCCDやCMOSといった撮像素子。撮像素子は、従来のカメラでのフィルムに相当し、レンズを通して入ってきた光を電気的な画像情報に置き換えます。 |
画像データを確認する 液晶モニタ
撮影直後でも撮影画像の確認ができ、各種撮影メニューの設定変更もおこなえます。例えば、露出補正効果の確認をしたり、連写やスローシンクロ機能の切り換えなどができます。
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1.8型・約13万画素という高解像度の大型液晶モニタを持つNikon D70。 |
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画像データを保存するメモリーカード
撮像素子でつくり出された画像情報を記録するのがメモリーカード。フィルムと異なり、失敗作はその場で消去してすぐに撮り直すことができます。また、メモリーカード内に記録してある画像をパソコンやCD‐R等に移し換えられるので、繰り返し使うことができます。 |