スマホでもっと美しい写真を多く残しませんか?
2016.01.04 UP
スマホと自撮り棒で自身を撮影する自撮りがブームとなり、すっかり市民権を得た自撮りですが、「上手く撮れない」なんてことはありませんか?
実は、ある工夫しだいでとても綺麗に写すことができるようです。そのテクニックについてお話を聞いてみましょう。
質問20代女性に聞きました! スマホの自撮りをする際に、とくに気をつけているポイントはなんですか?
メイク・髪などの化粧 | ? |
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カメラの角度 | ? |
フラッシュなど光や影 | ? |
背景とのバランス | ? |
その他 | ? |
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢20-29・女性
- 調査期間:2015年09月28日~2015年10月12日
- 調査手法:インターネット調査
- 有効回答数:100サンプル
アンケートの結果、一位には『被写体に対してのカメラの角度』『フラッシュなど光・影の具合に気を配る』が、続いて二位に『フラッシュなど光・影の具合に気を配る』、三位は『メイク・髪の毛などの化粧』という結果になりました。
質問スマホの自撮りで撮影をする際、よくある失敗はなんですか?
セルフタイマーなど撮影機能を使いこなせない | ? |
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目をつぶっていたりフラッシュで目が赤くなる | ? |
手ブレや自分が動いてしまう | ? |
その他 | ? |
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢20-29・女性
- 調査期間:2015年09月28日~2015年10月12日
- 調査手法:インターネット調査
- 有効回答数:100サンプル
手ブレ対策には自撮り棒や補正機能を活用する
アンケート二位には『撮影した写真が、目をつぶっていたり、フラッシュで目が赤くなってしまう』が、続いて『セルフタイマーなどスマホ・アプリの撮影機能をうまく使いこなせない』が三位のお悩みとなりました。
赤目防止に基本フラッシュは使わない。フラッシュで赤目になるのは、アプリで加工してます。目は撮る前につぶって、シャッター押すまでずっと開けてる。(20代/女性/会社員)
シャッターを切る直前まで目をつむっておくフラッシュをたく時には照明の位置に気を付ける(20代/女性/パートアルバイト)
インカメラの画質が悪い機種なので、外のカメラで撮影している。どのアプリを使用すると可愛いか分からず、毎回同じパターン(通常でとってアプリに落とし加工する)になっていて、それがやりやすい。友達がいる場合は友達の携帯を使ったりしている。(20代/女性/専業主婦)
色々な角度から撮ってみて光の加減や写りのいい顔を見ながら撮影しています。(20代/女性/学生)
フラッシュの強さや照明の角度による赤目現象が第二のお悩みのようです。そんな場合はなるべく自然光の中で撮ったり、照明の角度に気を付けるなど細かい工夫が効果的でしょう。それでも自然に写せなかった場合はアプリの出番です。
多種多様な修正アプリがありますから色々なものを試してみて自分に一番合ったものを見つけましょう。
基本は連写で撮影! 最後の手段はアプリ加工
皆さんの回答からお悩みと共に多数の解決策が集まりました。
自撮りの鉄則は連写モードを活用し、その中で一番の写真を選ぶという方法がオススメのようです。手ブレ対策には補正機能を活用する人もいました。赤目対策には明るい自然光の中で撮ることが望ましいようですが、場所によってはそうもいきません。そんな時にはフラッシュの位置を少しずつ調整することで難を逃れられそうです。
色々工夫しているのに上手くいかないという人もご安心ください。スマホでは写真を修整できる便利なアプリが使えます。これで綺麗な自分をいつまでも残せますね。
それでもお悩みが解決しない方は近くのショップで店員に相談してみてはいかがでしょう。
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