スマホ(スマフォ)のお役立ちおすすめ情報サイト スマホト.jp

iPhone・スマホの買取価格一覧-スマホ・携帯の高価買取は【カメラのキタムラ】

メニュー

スマホでの夜景撮影で気をつけること&よく失敗することは何?

2016.01.06 UP

気軽にスマホでさまざまなシーンを撮影している人も多いでしょう。とくに撮影機会の多い、夜景の撮影時に気をつけたいポイントについて、どのようなものがあり、よく失敗してしまうことは何でしょうか。

質問夜景を撮影する際に気をつけるポイントは何ですか?

「夜景モード」で撮る ?
「HDR」をオンにする ?
街の風景もいっしょに撮る ?
イルミネーションの下から撮る ?
その他 ?
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2015年12月09日~2015年12月23日
  • 調査手法:インターネット調査
  • 有効回答数:100サンプル

アンケートの結果、夜景モードへの切り替えを意識している方が最も多い結果となりました。

質問夜景を撮影する際によくある失敗は何ですか?

フラッシュで目をつむってしまう ?
写真全体が暗くなってしまう ?
手ブレで被写体がぼやける ?
その他 ?
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2015年12月09日~2015年12月23日
  • 調査手法:インターネット調査
  • 有効回答数:100サンプル

真っ暗で何も映らない!? 夜景モードへの切り替えを忘れずに!

スマホでの夜景撮影の失敗として最も回答が多かったのは、写真全体が暗くなってしまうことでした。

光源の近くで撮ること。街灯やイルミネーションの光などを上手く使って、光源を確保する。(30代/男性/自営業(個人事業主))

スマホの夜景モードで撮ると、写真全体が暗くぼんやりするのを防ぎます。(40代/女性/専業主婦)

一般的な通常モードですと真っ暗に映ってしまうので、必ず夜景モードに切り替えたうえで撮影をするようにしています。(30代/女性/パートアルバイト)

フラッシュの具合もあるため、何枚か撮影をして良いものを残すようにしています。(20代/女性/契約派遣社員)

一般的に、カメラはレンズの露出や感度を調整することで、暗い場所でも明るい写真を撮影することができる仕組みを備えています。ですから、夜景は街灯のような明るい光源を利用しながら撮影しないと真っ暗で何も映りません。そんな事態を防ぐためにメーカーはあらかじめ、夜間撮影にふさわしい設定を自動で切り替えてくれるモードを備えていますので、手軽に夜景を撮りたい方は夜景モードへの切り替えを忘れないようにしましょう。

手を触れずに撮影? 手ぶれ対策には三脚利用がおすすめ!

その他を除いて2番目以降に多かった回答は、「手ブレで被写体がぼやける」「フラッシュで目をつむってしまう」の順となりました。

肘を腰で固定したり、何かにしっかり添えてブレないようにしています。(30代/女性/その他専門職)

手ぶれを防止をする機能を使って、撮影をすることを心がけている。(20代/男性/会社員)

なるべく手すりやなにか台になるようなところに置き固定します。(20代/女性/学生)

フラッシュで目をつむってしまうのと、フラッシュは無駄に明るすぎになるったりするので場所によって使い分けています。(10代/女性/学生)

目はとても難しいです。目を閉じるほかに、赤く写ってしまうことがあるので。(40代/女性/自由業・フリーランス)

夜間撮影はどうしてもカメラのシャッタースピードが遅くなるため、手ぶれが起きやすい環境になります。最近のスマホは手ぶれ補正機能がついているものが多いですが、念には念を入れて持つ手がぶれないように手を固定したり、三脚を使って手を触れずに撮影したりすることができれば対策は万全でしょう。暗い場所での撮影に効果を発揮するフラッシュも、撮影される人にとっては眩しいですから画像を確認したら目をつぶっていたので撮り直しというケースもあります。また、瞳が赤目になっていることもあり、専用ソフトやアプリで直すのが面倒だという方も多いのではないでしょうか。

回答のテクニックを日々利用して習慣づけよう!

スマホでの夜景撮影で失敗しないために気をつけたいポイントとして多かった回答をまとめると、画像が暗くならないように夜景モードへの切り替えを忘れず、かつ撮影時の手ぶれを起こさないように端末をしっかり固定することでした。急いで撮影しようとするとモードの切り替えも忘れがちになりますし、焦って手ぶれも起こしやすくなるので、上記の回答に出て来たテクニックを日々利用しながら慣れることが大切です。また、フラッシュ撮影も光量が大きすぎると被写体ばかり際立ち周囲が暗くて何も見えない写真となってしまう恐れがあるので、設定で光量を抑えて自然な明るさになるように調整しましょう。

  • 掲載されている製品・サービスは、2016-01-06 現在の情報になります。
  • スペック情報、価格は万全な保障を致しかねます。詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

この記事の内容はいかがでしたでしょうか。よろしければシェアしてみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スマホ100人アンケート トップへ戻る

iPhone修理・Mac修理・Apple製品系コラム

Apple製品(iPhone、Mac、AirPodsなど)の修理は正規店がおすすめです

iPhone・androidのお役立ちコラム

iPhone・androidスマホの買取・販売はカメラのキタムラへ

思い出レスキュー系コラム

写真・ビデオテープのダビング、デジタル化、データ保存・復元サービス「思い出レスキュー」

スマートフォン取り扱い店舗一覧

カメラのキタムラ 無料アプリ ダウンロード

閉じる