指でなぞっておしゃれ写真を作れるアプリ!「Repix - 想像力を刺激するフォトエディタ」
2015.01.15 UP
Repix - 想像力を刺激するフォトエディタ
¥無料
写真の好きな部分を指先でなぞって、様々な効果を加えておしゃれな写真にできるアプリ「Repix - 想像力を刺激するフォトエディタ」(iPhone/Android)のご紹介です。
- こんな時にオススメ
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カテゴリ | iPhone,iPad:写真/ビデオ Android:写真 |
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更新 | iPhone,iPad:2014.10.21 Android:2014.07.23 |
サイズ | iPhone,iPad:46.0MB Android:40MB |
言語 | 英語 |
販売業者 | Sumoing Ltd © Copyright 2014 Sumoing Ltd |
条件 | iPhone,iPad:iOS 7.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 この App は iPhone 5 に最適化されています。 Android:Android 4.0以上 |
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フィルタを使って写真の雰囲気を変えよう!
今回はAndroid版で解説しますね。アプリを起動すると、サンプル写真が表示されます。画面左上のアイコンをタップすると、メニューが表示されます。スマートフォンに保存されている写真を加工する場合は[Gallery]をタップして写真を選択しましょう。その場で撮影した画像を加工する場合は[Camera]をタップすると、カメラが起動するので、撮影してください。
加工したい写真が編集画面に表示されました。まずはフィルタを使って写真の雰囲気を変えてみましょう。画面下部に並んでいるのがメニューボタンです。一番左の丸いボタンをタップすると、フィルタメニューが表示されます。
フィルタは、朝の透明な空気を感じさせる [7AM]、1970年代のレトロな雰囲気の[1974] アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスをイメージした[Buenos Aires]、フィルタをランダムに選んでくれる[Shuffle]など、8種類を使うことができます。画面下部のフィルタサムネイルをタップすると、画面上部の写真にフィルタが適用されます。
なお、無料バージョンでも様々なツールを利用できますが、アプリ内でさらに楽しく魅力的なエフェクトやフィルタを購入することもできます(iPhone版:¥100~¥600 Android版:¥99~¥700)。
指でなぞってエフェクトを加えてみよう!
画面下部のメニュー、左から2番目のスライダーボタンをタップすると、画像調整ツールを使うことができます。画像調整ツールは6種類用意されています。左から、[Brightness(明るさ)][Contrast(コントラスト)][Saturation(彩度)][Vibrance(自然な彩度)][Temperature(温度)][Vignette(ぼかし)]です。ツールボタンをタップして選択したら、スライダーを左右に動かしてどのくらい適用させるのか自由に調整しましょう。左の写真は、[Brightness(明るさ)]を選択して、少し明るくしてみました。右の写真は[Contrast(コントラスト)]で、コントラストを強くして、色の濃淡を濃くしてみました。
画面下部のメニュー、左から3番目のブラシボタンをタップすると、エフェクトメニューが表示されます。エフェクトはこのアプリの特長でもある魅力的な機能で、ブラシを選んで好きな部分を指先でなぞることで、写真に様々な効果を加えることができます。無料版で使えるエフェクトブラシは、窓に付いた水滴のような効果を付けられる[Rain rips]、ぼかし効果の[Blurrer]、なぞった部分が絵のように見える[Silk]など、13種類あります(カートのマークが表示されているブラシは有料です)。
ブラシをタップすると選択されるので、写真をなぞってみましょう。なぞった部分にエフェクトがかかります。ブラシに[+]マークが表示されているものは、二度タップすると少し違った効果になります。効果が気に入らなかったら、画面上部の矢印ボタンをタップすることで、一つ前の画面に戻してやり直すことができます。
細かい部分を加工したいときは、ピンチアウトで写真を拡大しながら行いましょう。写真全体をなぞって効果を加えるのも面白いですし、写真の一部にだけ効果を加えて目立たせるのも効果的です。このエフェクト機能は指でなぞる直感的な操作なので、いろいろ試してみてくださいね。
アーティスティックで印象的な写真ができました!
画面下部のメニュー、左から4番目のフレームボタンをタップすると、写真にフレームを加えることができます。[Simple][Rounded][Bulged][Double]など、7種類のフレームを選ぶことができ、それぞれに白フレームと黒フレームがあります。サムネイルをタップするとフレームが適用されます。二度タップすると白フレームと黒フレームを切り替えることができます。
画面下部のメニューの一番右は、アスペクト比(縦横比)の変更と切り抜きです。アスペクト比を [1:1][4:3][3:2][16:9][2:1]に変更することができ、[Custom]で自由に切り抜くこともできます。
すべての編集が終わったら、画面右上のチェックボタンをタップしてください。保存と共有メニューが表示されます。[Save to Gallery]でスマートフォンに写真を保存でき、メールやSNS、その他アプリへの共有もできます。
できあがった写真を見てみましょう。左側のハンドウォーマーの写真は、[Buenos Aires]のフィルタをもとに、明るさなどを調整し、 [Dotter]のエフェクトブラシで背景をなぞってドット加工し、[Book]のフレームを付けてみました。元の写真よりポップな印象に仕上がりました。
右側のキツネの写真は、[Pro]のフィルタを加え、画面の左上と右下を[Drips]のエフェクトブラシでなぞり、[Rounded]のフレームを付けました。こちらもちょっと目を惹く写真になったと思います。
「Repix」を使うと、なんとなく撮影した写真をアーティスティックでおしゃれな写真に生まれ変わらせることができます。ぜひ使ってみてくださいね!
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