動く3D写真を簡単に撮影できるアプリ!「Seene」
2015.11.26 UP
Seene
¥無料
SNSにちょっと変わった写真を投稿してみたいと思ったことはありませんか?そんなときは3D写真にチャレンジしてみましょう! 動きのある3D写真を撮影することができるアプリは簡単に奥行きと動きのある3D写真を撮影することができるアプリです。簡単な方法で撮影でき、撮影した写真はスマートフォンの向きを変えると動いて見えます。アカウントを作成して写真を公開すれば、SNSに共有したり、ブログに貼り付けることもできます!
- こんな時にオススメ
-
カテゴリ | iPhone,iPad:写真/ビデオ Android:写真 |
---|---|
更新 | iPhone,iPad:2015.11.18 Android:2015.11.20 |
サイズ | iPhone,iPad:41.6MB Android:13MB |
言語 | 英語 |
販売業者 | Obvious Engineering Ltd © 2015 Obvious Engineering Limited |
条件 | iPhone,iPad:iOS 8.0 以降。iPhone、iPad Wi-Fi(第3世代)、iPad Wi-Fi + Cellular(第3世代)、iPad Wi-Fi (第 4 世代)、iPad Wi-Fi + Cellular (第 4 世代)、iPad mini Wi-Fi、iPad mini Wi-Fi + Cellular、iPad Air、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、iPad Pro、iPad Pro Wi-Fi + Cellular、および iPod touch に対応。 Android:Android4.1以上 |
アプリをダウンロード
奥行きのある3D写真を撮影しよう!
今回はAndroid版で解説しますね。アプリを起動すると、[Timeline]が表示されます。写真を公開しているユーザーの写真が新着順に表示されます。スマートフォンを傾けると写真がグリグリ動いて見えることにお気づきでしょうか?「Seene」を使って撮影すると、このような3D写真を簡単に撮影することができます。
それではさっそく撮影してみましょう!画面右上に表示されているシャッターのようなボタンをタップすると、カメラが起動します。カメラを被写体に向けて、画面をタップしてフォーカスを調整したら、画面下部中央のシャッターボタンをタップすると撮影開始!
撮影が始まると、被写体を囲むように黄色い点が多数表示されます。同時に、画面中央に緑色の円と半透明の円が表示されます。被写体の周りを囲むように、スマートフォンをゆっくりと動かすと、緑色の円が大きくなります。緑色の円が半透明の円と同じ大きさになり、表示が消えたら撮影終了です。文章だと説明が難しいのですが、初回起動時にはチュートリアルもあり、操作をしてコツを掴めばすぐ慣れますので安心してください。
「Seene」で撮影する3D写真の仕組みは、まず撮影対象の輪郭を点でとらえ、これらの点が撮影中のスマートフォンの動きに沿ってどのように動くかに基づいて、被写体の奥行きを計算しています。そして、その計算結果から3D写真を生成しているのです。特別な機材がなくても3D写真を簡単に撮影できるなんて、驚きですね!
フィルターやキャプション、公開範囲を設定しよう!
撮影後は、フィルター・焦点(ぼかし)の調整・キャプションの入力・公開範囲の設定ができます。写真下部のメニューボタン一番左のパレットボタンをタップするとフィルターの選択画面が表示されます。フィルターは全部で10種類。フィルター無しと合わせて11種類のパターンがサムネイルで表示されます。フィルター名とフィルター効果にあまり関連性が無いので説明が難しいのですが、トイカメラ風のフィルターが多い印象です。サムネイルをタップすると、メイン画面にフィルターが適用されるので、いろいろ見比べてみてくださいね。
左から二番目のボタンをタップすると、焦点(ぼかし)の調整ができます。スライダーを左右に動かして焦点やぼかしの範囲を調整してください。左から三番目のボタンは、キャプションの入力です。撮影した写真についてのキャプションを入力しましょう。
最後に、一番右のメニューボタンをタップすると、公開範囲の設定ができます。アプリ内に写真を保存する[Offline]、自分だけが見られる状態でアップロードする[Private]、アップロードして公開する[Public]の3種類があります。[Private]と[Public]を選択するには、「Seene」のアカウントを作成する必要があります。
撮影した3D写真をアプリに保存してご家族やお友達に見せるといった楽しみ方なら、まずはアカウント作成不要な[Offline]で写真を保存しておきましょう。SNSで共有したい、ブログに貼り付けたい、他のユーザーにも見てもらいたいといった場合は、ニックネーム・メールアドレス・パスワードを登録してアカウント作成をしてくださいね。アカウントを作成すれば、作成前に[Offline]に保存した3D写真を公開することも可能です。
3D写真が完成! SNSやブログで公開することもできます♪
3D写真が完成! SNSやブログで公開することもできます♪
アカウントを作成してアップロードした写真は、アプリだけでなくGoogleChrome、Firefox、Safari等のWebGLに対応しているブラウザで3D写真を閲覧することもできます。TwitterやFacebookなどのSNSに投稿したり、ブログに貼り付けて楽しむことができるのは嬉しいですね!
実際に撮影した3D写真を見てみましょう。奥行きのある3D写真になっていますね。しかも、写真に触れると動きます! 3Dに変換する仕組み上、残像やゆがみが出てしまうことがありますが、軽減するためには撮影時にできるだけ中心がぶれないようにゆっくりとスマートフォンを動かすのがポイントです。
また、動きのある被写体はうまく撮影できないので、人物を撮影するときは動きを止めてもらいましょう。物や風景の写真は相性がいいですね。慣れるまで少し撮影が難しいと感じるかもしれませんが、上手に撮れるようになると、写真の可能性が広がります! おもしろい写真を撮ってみたい方、立体感のある被写体を魅力的に表現したい方にオススメの「Seene」、ぜひ使ってみてくださいね♪
奥行きがあってグリグリと動く3D写真ができました!
アプリをダウンロード
- ※アプリ情報は掲載時のものです。
- ※アプリの使用は自己責任でお願いします。
- ※価格はすべて税込です。