自撮り棒の次はコレ!「セルカ(セルフィー)レンズ」で自撮りしよう!
2015.08.04 UP
今年の初めにジワジワとブームがきた「自撮り棒」。しかし最近は、自撮り棒の使用が禁止される場所も増え、なかなか使いづらい状況になっています。
そこで今回は、自撮り棒に代わる新たな自撮りグッズ「セルカ(セルフィー)レンズ」をご紹介。広角で撮れるから、自撮りだけじゃなく、友だちと一緒に撮って楽しむのも簡単です!
カンタン装着で景色を広く撮れる!
「セルカ(セルフィー)レンズ」は、スマホに直接装着できるレンズで、そのまま撮影するよりも広い画角で撮ることができます。つまり、画角が広い=より広い範囲を撮影できるので、手を伸ばして自撮りしやすくなり、大人数でも写真に収まりやすいのが特長です。
特別な機材やアプリは必要なく、「セルカレンズ」単体でスマホに装着できるのも魅力。
「セルフィーカムレンズ スーパーワイド シルバー」(1,680円(税込)/エツミ)は、レンズがクリップ状になっているため、カメラの位置に合わせてスマホ本体を挟めば装着完了。
カメラとレンズの中心が揃うように取り付けることがポイントです。カメラが捉えている画像を見ながら行うと、取り付けやすいですよ。
ほかにも、吸盤でスマホ本体に付けるタイプの「mobico by Toffy スマホレンズ ワイドアングル」(1,008円(税込)/Gクラッセ)などもあります。軽量なので、持ち運びにも便利です。
セルカ(セルフィー)レンズの選び方
セルカレンズを選ぶときは、まずは倍率を確認しましょう。0.6倍前後のもの、0.4倍などがありますが、倍率が低い方が大きな範囲を撮ることができます。
またレンズの大きさもポイント。こうしたレンズでよく見られる写真四隅の黒い枠(ケラレ)ができにくく、きれいに写せます。レンズ選びの参考にしてみてくださいね。
今回は、倍率0.4倍でワイドに撮れる「セルフィーカムレンズ スーパーワイド シルバー」を使って自撮りをしてみました。
普通に腕を伸ばして撮っただけだと、2人入ったら画角いっぱい。
しかし、セルカレンズを付けると倍くらいに画角が広がります。これなら、もっと大人数での自撮りも、全員が入るように写せそうですよね。
セルカレンズを使うことで、観光名所などを背景に入れた自撮りが撮影しやすくなるでしょう。
ダイナミックな風景写真も撮影できる!
セルカレンズは自撮りだけでなく、風景を撮影するときにも活躍してくれます。
特に、芝生が広がっているような公園や神社の境内など、広い場所を撮影するときに向いています。セルカレンズがあれば、パノラマ機能を使わなくても全体を収めることができますよ。
セルカレンズのような広角レンズで撮影すると、広い範囲が写るので、広ろがりのある景色を迫力そのままに撮影できます。
関連情報
- ネットショップ: エツミ V-81293 セルフィーカムレンズスーパー
- ネットショップ: Gクラッセ TMC-002 mobico by Toffy スマホレンズ ワイドアングル
- ※掲載されている製品・サービスは、2015-08-04 現在の情報になります。
- ※スペック情報、価格は万全な保障を致しかねます。詳細については、各メーカーにお問い合わせください。