最適なタイミングを見計らって起こしてくれる、目覚ましアプリ!
「Sleep Cycle alarm clock」
2011.12.06 UP
Sleep Cycle alarm clock
¥85
iPhoneに内蔵されている加速度センサー(上下・左右・前後と、iPhone自体の三次元方向の傾きを知ることができるセンサー)を利用した目覚ましアプリ。人間は、目覚めやすい浅い眠りであるレム睡眠になるにつれて寝返りなどの動作が増えるそうで、その動きをモニタリングして、最適なタイミングで起こしてくれるのだとか。自分の睡眠のリズムを知ることもできる、画期的なアプリですよ!
- こんな時にオススメ
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カテゴリ | ヘルスケア/フィットネス |
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更新 | 2011.10.11 |
サイズ | 6.7MB |
言語 | 英語 |
販売業者 | Maciek Drejak Labs © 2010 Maciek Drejak Labs AB |
条件 | iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要 |
対象年齢 | 全年齢 |
上手な使い方
適切な位置にiPhoneをセット
まずは、寝る前にiPhoneを適切な位置にセッティング。寝返りを打ったときの振動が伝わる位置にiPhoneを置くのがポイントです。上の説明画像のように、枕元に置くのがベター。枕の下に置いてしまうと加熱する恐れがあるから、気をつけて! 設置したら、左下2番目の“Test”をタップして、ちゃんと加速度センサーが稼働しているかどうか、確かめましょう。
起床時間の30分前からアラームが
テストが終わったら、起きたい時間にアラームをセット。上の画像のようなスタンバイ画面に切り替わったら、枕元にiPhoneを置き、そのまま寝ちゃいましょう。すると、加速度センサーが寝返りを感知し始め、寝返り回数が多ければ多いほどレム睡眠だと判別してくれます。セットした起床時間の30分前からレム睡眠状態を見極めて、適切なタイミングで優しいアラーム音が鳴ります。アラーム音は、もちろん選べますよ。
睡眠リズムをグラフ化!
このアプリを毎日使うと、レム睡眠状態を判別して起こしてくれるだけでなく、日々の睡眠状態をグラフ化してくれるんです! 英語表記ではありますが、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠の変化を波形でグラフ化してくれるから、自分の睡眠リズムが一目瞭然ですよね。ちなみに、このアプリはけっこう電力を消費するので、ACアダプタにつなぎながら使ってくださいね!
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