スマートフォンで撮影するだけ！名刺を簡単に管理できるアプリ「Eight」

2014.11.20 UP

アプリアイコン

Eight - 無料の名刺管理アプリ・名刺認識リーダー

¥無料

ビジネスの場で交換する名刺。多くの人に会う機会が多いと、名刺の管理も一苦労ですね。そんなときに便利なアプリをご紹介します。名刺管理アプリ「Eight(エイト)」を使うと、写真を撮るだけで名刺が正確にデータ化され、グループ分けや時系列表示などで自在に整理・検索できる状態になります。名刺登録した相手に、電話やメールで連絡したいときも、「Eight」の名刺一覧から、すぐに連絡先を見つけることができます。

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カテゴリ	iPhone,iPad：ビジネス Android：ビジネス
更新	iPhone,iPad：2014.11.09 Android：2014.10.30
サイズ	iPhone,iPad：12.9MB Android：5.4MB
言語	日本語
販売業者	Sansan, Inc. ©2014 Sansan, Inc.
条件	iPhone,iPad：iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。この App は iPhone 5 に最適化されています。 Android：Android 2.3.3 以上

自分の名刺を撮影してプロフィールを設定！

今回はiPhone版で解説しますね。アプリを起動すると、[はじめての方はこちら][ログイン]ボタンが表示されます。[はじめての方はこちら]をタップするとメイン画面が表示されます。まずは自分の名刺を撮影して、プロフィールを設定しましょう。

プロフィール画面の右上の長方形部分をタップして、[撮影する]をタップすると、カメラが起動します。表面だけの名刺は[片面撮影]を、裏面にも情報がある名刺は[両面撮影]を選んでください。名刺を赤枠内にうまく収めて、シャッターボタンをタップすると、名刺を取り込むことができます。

プロフィール名刺を取り込むと、職歴として設定されます。この名刺を利用開始した日付を設定しましょう。設定が完了すると数時間でデータ化され、名刺に記載されたメールアドレスに認証メールが届きます。本人確認のために認証してください。

名刺の写真を撮って「Eight」に取り込むと、人の目で画像を読み取り認識し、手作業でデータを入力します。人が画像を確認してデータ化するので、機械での文字認識に比べて正確なデータベースが作成されます。他の名刺認識管理アプリのように自動でデータ化された間違いを手直しする必要がありません。

名刺を撮影すると人力でデータ化してくれます！

受け取った名刺を登録して簡単管理！

次に、受け取った名刺も撮影して登録しましょう。メイン画面のカメラボタンをタップして、先ほどと同じように名刺を撮影してください。

登録した名刺を確認するときは、メイン画面の[すべて]をタップしましょう。[名前][会社名][交換月]で並べ替えて見ることができます。また、名刺に登録されている情報で検索もできます。いつどこで名刺交換したかなどの属性によって名刺にラベルをつけると、名刺をグループ分けできます。

名刺を探すときに、会社名や名前を覚えていない場合も、出会った時期や登録した相手の属性を手がかりに、探している名刺を見つけ出すことができます。また、名刺情報からメールアドレスや電話番号をタップすると、直接電話アプリやメールアプリが起動します。外出先でも素早く連絡を取ることができ、ビジネスユースの連絡帳としても利用できます。

スマートフォンアプリで登録した名刺は、PCでも確認できます。また、PCで名刺をグルーピングしたりメモを編集したりすれば、すぐにスマートフォンでも更新されます。外出先でもデスクでも、効率的な名刺の管理・活用が可能です。

さらに、「Eight」でお互いの名刺のメールアドレスが登録された状態、またはFacebookの友達になっていてお互いに「Eight」とFacebookを接続している場合、『お互いが知り合いである』とみなされ、相手とつながることができます。
その場合、名刺情報に変更があった際に自動的にアップデートされ、お互いに通知されるようになります。最新の部署名が確実に分かり、取引先の部署異動やオフィス移転にもいち早く気付くことができます。

このように、「Eight」で名刺を管理すれば便利なことばかり！もう名刺ファイルを持ち歩く必要はありません。

ちなみにカメラのキタムラでは、名刺をお預かりして、スキャン・データ化するサービスを承っております。詳しくはこちら。

名刺管理にお困りの方は、ぜひ使ってみてくださいね。