突然のゲリラ豪雨に備えよう!雨雲の接近をお知らせしてくれるアプリ!「アメミル」
2015.08.20 UP
アメミル
¥無料
真夏に突然の豪雨に襲われる、いわゆるゲリラ豪雨。いい天気だなと思って油断していたらびしょ濡れ……という経験をした方も多いのではないでしょうか?今回ご紹介する「アメミル」は、そんな突然の雨を事前に予測してくれるアプリです。近づく雨をプッシュ通知で知らせてくれたり、2Dのマップと3DのAR(拡張現実)で、雨雲を確認できます!
- こんな時にオススメ
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カテゴリ | iPhone,iPad:天気 Android:天気 |
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更新 | iPhone,iPad:2015.03.26 Android:2015.04.08 |
サイズ | iPhone,iPad:15.5MB Android:7.8MB |
言語 | 英語 |
販売業者 | Shimadzu Business Systems Corporation © Shimadzu Business Systems Corporation |
条件 | iPhone,iPad:iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 この App は iPhone 5 に最適化されています。 Android:Android4.03以上 |
雨レーダーで雨雲の接近をチェック!
今回はiPhone版で解説しますね。アプリを起動すると、雨レーダーの2Dマップが表示されます。青い点が現在地で、近くで雨が降っていると、現在地や地図重なるようにして雨の強さが表示されます。雨の表示は、水色は弱い雨・赤色は強い雨といった16色の段階的なドット表示で、そのエリアに降っている雨の強さを確認することができます。マップに表示される降雨情報は、気象庁レーダーを合成したデータを使用しています。
降雨情報のデータは5分毎に更新されます。白い円は、中央が現在の時間、左側は過去の観測データ、右側は未来の予測データを表します。画面の左右に表示されている三角ボタンをタップすると、60分前から60分先までの雨量観測を5分毎に見ることができます(点線一つ分が5分)。ただし、60分先の雨量予測を見るには、iOS版120円(税込)、Android版100円(税込)の月額有料会員登録が必要です。
画面下部の三角の再生ボタンをタップすると、雨レーダーを過去からの動画で確認できます。また、画面をタッチしてピンチイン・ピンチアウトすると、全国から街区レベルまでスムーズに拡大縮小して、マップを細かくチェックすることできます。
画面左下のメニューボタンをタップすると、設定画面が表示されます。[その他の設定]をタップすると、地図画面の表示設定ができます。地図は、標準・地図+写真・航空写真の3種類から選べます。その他、雨レーダーの透過率やAR背景メイドなどが設定できます。
カメラを通して近づく雨を確認!
設定画面で[雨通知設定]をタップすると、プッシュ通知の設定ができます。地点・通知する雨・通知時間帯などを設定できます。自宅近辺や会社、学校近辺を登録しておきましょう。登録地点に近づいてきた雨を素早く検出してプッシュ通知でお知らせしてくれます。また、設定した地点は地図上に赤い点で表示されるようになります。
地図画面下部の[3D]ボタンをタップするか、スマートフォンを横持ちにすると、AR表示の3Dモードに切り替わります。3Dモードは、降雨情報をカメラの映像に合成してAR(拡張現実)として表示できます。白い四角の中心を雲に向けると雨量を表示します。
現在地の周囲10km以内に雨雲がある場合、雨雲と雨のアニメーションとしてカメラの映像に合成します。目標方向を指示すると、2Dマップと同様に雨の強さごとに色分けされた雨の強さや、1時間あたりの雨量(mm/h)を読み取ることができます。屋外はもちろん、室内でも使うことができ、いつでもどこでも降雨の様子を知ることができます。
また、画面下部のシェアボタンをタップしてARで見ている画面をTwitterに投稿すると、その日の24時まで無料で雨量予測を見ることができるようになります。
突然の雨に見舞われて困ったことがある方は、ぜひ「アメミル」を活用してください。雨を回避して楽しい夏を過ごしましょう!
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- ※アプリ情報は掲載時のものです。
- ※アプリの使用は自己責任でお願いします。
- ※価格はすべて税込です。