手書きメモ、レシートなど様々な情報を簡単にデータ化できるアプリ！「CamScanner for Nakabayashi」

2015.09.24 UP

アプリアイコン

CamScanner for Nakabayashi

¥無料

スキャナーアプリ「CamScanner」が文具メーカーのナカバヤシとコラボしたアプリ「CamScanner for Nakabayashi」。カメラで書類を読み込むときに、多少ななめになっても大丈夫！アプリがサポートしてくれます。また読み込んだ画像の中のテキストを自動で認識してくれるので、後で探すときもとっても便利です。

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カテゴリ	iPhone,iPad：ビジネス Android：仕事効率化
更新	iPhone,iPad：2013.01.26 Android：2013.04.16
サイズ	iPhone,iPad：19.0MB Android：8.4MB
言語	日本語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中文、英語、韓国語
販売業者	INTSIG Information Co.,Ltd © 2013 IntSig Information Co., Ltd
条件	iPhone,iPad：iOS 4.0 以降が必要です。対応: iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad 2 Wi-Fi、iPad 2 Wi-Fi + 3G、iPad Wi-Fi（第3世代）、iPad Wi-Fi + Cellular（第3世代）、iPad Wi-Fi (第 4 世代)、iPad Wi-Fi + Cellular (第 4 世代)、iPad mini Wi-Fi、iPad mini Wi-Fi + Cellular、iPad Air、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、iPad Pro、iPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、iPod touch (第6世代)。 Android：Android2.2以上

保存したい紙の書類や資料を撮影！

今回はiPhone版で解説しますね。アプリを起動すると、ドキュメント一覧画面が表示されます。[チュートリアル][サンプル]のドキュメントが初期表示されるので、タップしてみると、アプリの使い方やスキャンしたドキュメントのイメージが確認できます。

画面下部のカメラボタンをタップすると、カメラが起動して撮影画面が表示されます。保存したい紙の書類や資料を撮影しましょう。補正機能が優秀なので、斜めになっても大丈夫です。

撮影後の編集画面では、撮影したドキュメントの周囲を囲む緑の線と白い点が自動で表示されます。取り込みたい箇所が囲み線から外れている場合は、線と点をタッチしながら調整しましょう。画面をタッチすると、その箇所を拡大表示してくれるので調整しやすいですね。取り込みたい部分の調整が終わったら、画面右下のチェックボタンをタップしてください。

次の画面では、画像調整ができます。[オリジナル][鮮明化][増強・鮮明化][白黒][グレー]のボタンをタップすると、書類を自然に見やすく調整してくれます。また、画面左下にある二つの[90°]ボタンをタップすると、時計回りに90°、反時計回りに90°回転させることができます。

撮影するだけで書類を簡単スキャン！

タイトルやタグで分かりやすく管理できます！

スキャンしたドキュメントはアプリに保存されます。ドキュメントのタイトルは自由に変更できます。また、[本][契約][スライド][ホワイトボード][レシート][メモ][黒板][名刺][証明書][未分類]の10種類から選んだタグを付けることで、ジャンルごとに分類して管理できます。スキャン日時・タイトル・タグで分かりやすく管理できて便利ですね。

アプリに保存されたデータをいつでも確認できるだけでなく、画像にしてカメラロールに保存したり、PDFに変換してEvernote・Googleドライブ・Dropboxなどにアップロードすることもできます。

さらに、「CamScanner for Nakabayashi」では『OCR検索』を標準搭載。OCRとは、optical character recognition（光学文字認識）のことで、画像データに含まれる本来文字データとして認識されない情報を、編集可能な文字データに変換する機能です。OCR機能で読み込んだドキュメントに含まれる文字を検索することができます。

また、カメラで手持ちの書類を撮影してデータ化するのはもちろん、CamScannerでの撮影・データ化に合わせた専用文具「Nakabayashi×CamScanner製品」を利用すると、アプリが独自の罫線を読み取り、ドキュメント名の登録などが簡単にできます。ノートやメモ帳をデータ化する機会が多い方は、ぜひ併せて使ってみてくださいね。