Vol.14(後編)タレント 矢口真里さん
2013.01.22 UP
有名人のみなさんは、普段どんな風にスマートフォンを使い、どんなスマホトを撮っているのでしょう? スマホ活用法から、いつもは見られない素顔にまで迫っちゃいます。
今回ご登場いただいたのは、タレントの矢口真里さん。後編では、仲間内でよく使うアプリのお話や2013年の抱負についてうかがいました!
仲良しの保田圭ちゃんと「LINE」で…
――仲間内でよく使っているアプリはありますか?
「断然、『LINE』ですね。ハロプロメンバーとのメールでのやりとりは、だいたい『LINE』。でも私、最初登録の仕方が分からなくて…。かなりの面倒くさがり屋なので、登録手続きとか、本当に苦手なんですよね…。だから保田圭ちゃんに登録処理を全部やってもらいました(笑)。スタンプを使うのがすごく楽しいですよね! スタンプの使い方で、その人の個性も垣間見えるし(笑)。『LINE』って、チャットのような感じで会話が流れていくので、普通のメールよりも人の体温が伝わってきて、その温度感が私は好きです」
――ハロプロメンバーの皆さんとは、どんなお話をされますか?
「くだらないことばっかり話していますね(笑)。この間は圭ちゃんのお誕生日だったので、留守電に『40歳のお誕生日、おめでとう』ってメッセージを入れておいたんです。そしたら圭ちゃんが『LINE』で、『留守電聞きならニタニタして、変なやつになっちゃったじゃないか! 40歳のお誕生日ではありませんが、メッセージありがとう』って。なんかかわいいですよね(笑)。圭ちゃんは意外と乙女なので、ちょっと色っぽいスタンプを送ってくることが多いんですよ。アイコンもかわいいです」
――楽しそうですね(笑)。旦那さんと一緒に、スマホを使って遊んだりすることはありますか?
「ときどき、クイズアプリをダウンロードして、問題を出し合いっこしたりしますね。あと私たち、ラーメンが大好きなので、『ラーメンバンク』というアプリでおいしいお店を探して、食べに行くこともあります」
2013年は、女として磨きをかけたい!
――矢口さんにとって、2012年はどんな年でしたか?
「プライベートでもお仕事でも、とっても充実していました。3月には武道館でドリームモーニング娘。のコンサートができましたし、5月には結婚式もできましたし。本当に怒涛のように時間が過ぎていって、あっという間に12月が来ていた!…という感じでした。結婚して、まわりの環境もガラっと変わりましたね。最近は旦那さんつながりで、芸人さんの知り合いがとても増えました」
――2013年は、どんな年にしたいですか? 抱負があれば教えてください!
「30歳になるので、女子としてもうちょっと磨きをかけたいですね。なにかひとつ熱中できることを探して、無駄のない時間を過ごせたらいいなあと思います。あと、子どもがほしいと思っているんです。子どもができれば、お母さんらしくなって、違う自分を発見することができると思うので、そういう体験もしてみたいですね」
――ゲーマーとしての、野望はありますか?
「そうですね…2012年はかなりゲームをやりすぎてしまって、ちょっと反省しているんですよ(苦笑)。あんなにゲームする時間があったのなら、ほかになにかできたんじゃないかって…。まあでも、ゲームはずっと続けていくと思うので、寝不足にならない程度に抑えていきたいと思います。新婚旅行でも1日中ふたりでずっとゲームをしていて、クリアしちゃいましたからね…。でもあのときは、『こんなに素敵な環境で、のんびりふたりでゲームができて、超幸せ!』って思いました(笑)」
あとがき
後編でも、明るく楽しいお話を聞かせてくれた矢口さん。2013年の望み叶うよう、応援しています!
プロフィール
1983年1月20日生まれ。神奈川県出身。1998年、モーニング娘。の第2期メンバーとしてデビュー。2005年よりソロとして活動をスタートし、タレント、歌手、声優、女優として幅広く活躍。2011年5月、俳優の中村昌也と入籍。
公式ブログ「初心者です。」
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/