撮影したドライブ動画を60秒のショートムービーに仕上げてくれるアプリ!「Driving Memory」
2014.08.07 UP
Driving Memory
¥無料
楽しい夏のドライブ。ドライブ中の景色を動画で撮影して、想い出を残してみませんか?「でも動画は編集するのが難しいから……」と敬遠している方にオススメのアプリが、メルセデス・ベンツの公式アプリ「Driving Memory」です。面倒な編集作業は不要!車窓の風景を動画で撮影すると、自動的にBGM付きの60秒のショートムービーに編集してくれます。ドライブの想い出が詰まった楽しいムービーを作ってみてくださいね!
- こんな時にオススメ
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カテゴリ | 写真/ビデオ |
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更新 | 2013.01.26 |
サイズ | 9.1 MB |
言語 | 英語 |
販売業者 | Mercedes-Benz Japan Co., Ltd. © 2012 Mercedes-Benz Japan |
条件 | iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み |
アプリをダウンロード
使い方を確認したらBGMを選んでスタート!
「Driving Memory」は、撮影したドライブ動画をBGM付きの60秒のロードムービー風の動画に編集してくれるアプリです。さっそく使ってみましょう!
アプリを起動すると、[ABOUT APP.]という使い方の説明画面が表示されます。英語ですが、簡単な説明なので安心してくださいね。説明を一通り読み終わったら、画面下部のメニュー[New]をタップして、動画の撮影準備に移ります。
[New]をタップすると、BGMの選択画面が表示されます。BGMは、ドライブシーンにあわせた5つの音楽のなかから選択できます。
楽しい仲間とのドライブにオススメの[Happy Friends]、高速道路などの爽快なドライブにピッタリの[Highway Drive]、のんびりと気ままに走るドライブには[Holiday Trip]、夜の街のネオンにマッチする[Night Cruising]、都市から少し離れた景色を走るなら[Country Road]。印象の違った5つのBGM、好みやシチュエーションに合わせて選んでくださいね。(楽曲はすべて、新進気鋭のアーティスト Curly Giraffe(カーリージラフ)さんの作品です。)
BGMの選択が終わったら[OK]をタップして撮影に進みましょう。
ドライブ開始!15分以上撮影したら編集へ
動画撮影は、縦でも横でもOK。録画中はできるだけ動かさずに撮影したほうがキレイなムービーが仕上がります。市販の固定器具を使って、車のダッシュボードに固定するとより良いでしょう。ドライブ中の車内の様子なども合わせて撮っておきたいと思ったらは、同乗者の方に頼んで手持ちで撮影してもらうのも面白いですよ。また、GPSをONにしておくと、出発地と到着地を記録することができます。[Setting]でON/OFFを選びましょう。
[RECORD MODE]に進むと、画面下部に[START]ボタンが表示されます。動画を撮影する準備ができたら[START]ボタンをタップして撮影開始!動画は15分~120分まで撮影できます。撮影を開始すると、[START]ボタンが[PAUSE]ボタンに変わります。撮影途中に一時停止したいときは、[PAUSE]ボタンをタップしましょう。
15分以上動画を撮影すると、画面右下の[MAKE MOVIE]ボタンがアクティブになります。ドライブが終わったら[MAKE MOVIE]ボタンをタップすると、動画を自動的に60秒のムービーに変換してくれます。[Complete Finished creating movie]という表示が出たら、変換完了です。
60秒に凝縮されたロードムービー風の動画が完成!
出来上がった動画は、[List]の画面に保存されます。画面下部のメニュー[List]をタップすると、作成した動画一覧が表示されます。動画には、撮影開始日時と終了日時、GPSがONの場合は、[LOCATION]に出発地と到着地が記録されます。GPSがOFFの場合は、[LOCATION]は『出発地-到着地』と表示されますが、後から編集することもできるのでご安心ください。
[List]の動画一覧から観たい動画をタップすると、[VIEW MODE]の画面が表示されます。動画を再生することができます。撮影した動画にBGMが付いて、60秒間のコマ送り風のリズミカルなムービーに仕上がっています!
この画面では、[LOCATION]の編集、BGMの変更もできます。[LOCATION]は、『東京-神奈川 深夜ドライブ』『2014年8月北海道旅行1日目』など、どんな状況だったかわかる内容に編集するのも良いですね。
画面右上の[UPLODE]をタップすると、YouTubeに動画をアップロードして公開することができます。アップロードした動画は、YouTubeで公開されるほか、「Driving Memory」の公式サイトに掲載されることもあります。
このアプリでは、録画した時間に関わらず、60秒に凝縮されたムービーになるので、単調な景色の場所をドライブするときは、長めに撮影しておいた方が、メリハリの効いた動画を作ることができます。この夏、家族や友人と車でお出かけする予定のある方は、ぜひ「Driving Memory」を使って、楽しいドライブの想い出を素敵なムービーに残してみてくださいね!
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