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風景の撮り方 2

2014.04.01 UP

日常の中の風景でも、少しのテクニックを使うだけで、一味ちがった写真になります。簡単なポイントをおさえて、印象に残る写真を撮れるようになりましょう。風景の撮り方、第2回です。

風景に人物を入れる

印象的な建造物などを入れて撮ることとは別に、風景写真に人物を入れて撮ることもおすすめの撮り方です。風景の中に人物を入れることで、写真にストーリーが生まれドラマチックな写真へと変わります。この場合、人物の入れ方によっては写真の意味が変わってしまいます。あくまでも風景写真として人物を入れる場合には、人物の大きさや位置に気をつけましょう。

思い切りローアングルで撮る

目線を変えることで、同じ風景であってもまったく違った印象の写真へと変わります。ときには、スマホを地面につけるような体勢でローアングルの写真を撮ってみるのも良いでしょう。この撮り方のポイントは、片手でしっかりとスマホを握った状態でカメラを下にした状態で撮影することです。この状態では画面にタッチしてシャッターを切ることが難しいので、ボリュームボタンなどに割り当てられたシャッターを利用して撮影しましょう。

【まめ知識】手ぶれを起こさないために

ここで、スマホで撮るときのちょっとしたテクニックをご紹介します。スマホで撮影する場合、画面を見ながらの撮影になるため、自然と腕が伸びた状態で撮影してしまっていることが少なくないと思います。十分に明るい場所での撮影では問題ありませんが、それでは手ぶれを起こす可能性が高くなってしまいます。スマホで写真を撮る際の構え方の基本は、スマホをしっかり握った状態で、腕を伸ばさず、脇を閉めて構えることです。それだけでかなりの違いがあります。横位置の場合は両手、縦位置の場合は片手でしっかりスマホを握って撮影しましょう。

横位置の構え方

縦位置の構え方

スマ☆テクは、スマートフォンのカメラで美しく写真を撮るためのテクニック集「スマフォトテクニック」の内容の一部を掲載しています。もっと詳しく知りたいという方は、本を手にしてみてくださいね。アプリの紹介やデータの管理術など、お役立ち情報がもりだくさんです!

著者プロフィール

黒田智之(くろだともゆき)
LOCUS. AND WONDERS.(ローカス・アンド・ワンダーズ)

1971年生まれ。LOCUS. AND WONDERS.代表。東京都出身。映像制作会社等を経て、現在フリーのクリエイター。近年はiPhoneをはじめとするスマートフォンのカメラ関連書籍の執筆、スマホ 写真関連セミナーの講師も行っている。
『美しく撮るスマフォトテクニック』(FOM出版刊)をはじめ、多数の執筆書籍がある。

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