オリジナルケースをデコっちゃおう!
2011.09.13 UP
定価 | ¥3,360 |
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デコパッチペーパー | 小:花柄…1枚、ドット柄…1枚、 ストライプ柄…1枚、 ギンガム チェック柄…1枚 大/アルファベット柄…1枚 |
ブラシ(SSサイズ) | 1本 |
ペーパーパッチ(のり) | 5g |
取扱説明書 | 1部 |
アクアプロ(ニス) | 5g |
備考 | ※iPhone3G、3GS、4ケース対応。ケースは各自で用意 |
オトナかわいいケースがほしい!
左:ケースはハードタイプのものを使います
右:キット以外には、ハサミやカッター、筆を洗う用の水などを用意
女子のiPhoneユーザーで結成された「iPhone女子部」(http://www.iphonejoshibu.com/)と、フランス生まれのデコレーションツール「decopatch(デコパッチ)」のコラボによるスマホデコキット「Design Deco Kit」を使って、制作スタート! かわいい5枚のペーパーを使って、貼ってちぎってデコデコしちゃいます!
「大人のキラキラデコ」(画像右/¥4,200)も足して、ラインストーンをムーディにあしらって、ちょっとオトナなスマホケースに仕上げようと目論むのでした。
キュートなペーパーを切り貼りするだけで…!?
左:イラストや柄を切り抜きたいときは細心の注意を!
右:ムラにならないように薄く塗ります
使いたい模様が決まったら、カット。下地にしたい柄のペーパーはいくつかに切り分けておいたほうが貼りやすいのだとか。今回は上下にストライプ柄、中央にドット柄をチョイス。その上に切り抜いた猫のイラストと、花のイラストを重ねようと思います。 ひと通り使用するペーパーをカットしたら、スマホケースに直接、ペーパーパッチ(専用のり)をブラシで塗り、下地になるペーパーからペタペタ貼っていきます。ケースからはみ出したペーパーは、ケースの端から2mmぐらい余裕を持たせてカット。後で内側に折り込みながら貼りつけます。
なんだか小学校のとき以来の図工の時間みたいで、楽しいです♪
穴を開けてニスを塗ったらできあがり!
さらに上からのりを塗り、穴をあけます
ニスが乾いたら、ラインストーンを
ペーパーを貼りつけたら、その上からもう一度のりを薄く、均等に塗り塗り。のりが透明になるまで乾いたら、同じ手順で柄になるペーパーを貼っていきます。すべて貼り終わったら15分ぐらい乾かして、カッターで電源部分やカメラレンズ部分などに穴を開けます。カッターで切り込みを入れたら、ペンのキャップや爪楊枝・串などで裏側に折り返しつつ、その部分にものりをつけます。そして、のりが完全に乾いたら(1〜2時間ぐらい放置しましょう)、アクアプロ(ニス)をまんべんなく均等に塗ります。ニスが完全に乾いたら、完成です!
仕上げに、「大人のキラキラデコ」で、ドット柄部分にゴールドのラインストーンをつけて、ちょっぴりラグジュアリーな雰囲気をプラスしました。うん、なかなかいい感じかも。
あとがき
どんなデザインにしようか最初はけっこう悩みましたが、いざ決まって工程を進めていくと、だんだん楽しくなってきました。ケースに直でのりを塗り、一発勝負でペーパーを貼るのはドキドキしましたが、多少曲がったりシワができたりしても、上からのりを塗ってしまえば目立たなくなるのでそんなに神経質にならなくても大丈夫です。今回はスターターキットを使って制作しましたが、デコパッチのペーパーは種類が豊富。次は好きなペーパーを組み合わせてもっと高度なケ―ス作りに挑戦したいです! 手作りケースを友だちにプレゼントしても喜ばれそうですね。
- ※価格はすべて税込です。
- ※掲載されている製品・サービスは、2011-09-30 現在の情報になります。
- ※スペック情報、価格は万全な保障を致しかねます。詳細については、各メーカーにお問い合わせください。