修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2017.08.11【Vol.1487】
6月6日に叩いてから一月半で雑草に覆われてしまい耕耘することが出来ません。2週間後には蕎麦を蒔かなければならないのです。再びロータリーハンマーナイフで叩きに来ました。
砂塵も酷いが廃熱も酷く残り一列になりました。
畑傍の涸れ沢沿いに鬼胡桃が自生していました。一つ果皮を剥いてみましたがアク強く手のひらが染まります。収穫は葉が黄変する10月のようです。
よしみ農園へ寄り皮の薄い拘りトマトを分けていただきます。
続いて今年新たにお借りした青野原も雑草に覆われていました。
平地は何をするにも楽ちんです。此方も蕎麦を育てます。
ハウスの胡瓜を片付けるとの事でお化け胡瓜を含め戴いて来まして塩昆布と浅漬けの素で美味しく戴いちゃいました。
お化け胡瓜の種部をこそぎ落としたのです。でも捨てがたく三杯酢で味わってみましたら美味しいのです。それもその筈、メロン程甘くはありませんが種回りが美味しいのはウリ科の特徴ですから。。。!
根小屋のズッキーニも巨大化しておりお店では見られない大きさに育ちました。
十日町のズッキーニも育ちすぎておりました。オリーブオイルで焼き、塩・胡椒の味付けのみでも驚きの美味しさでした。新鮮だからでしょうね!
焼き目を付けてバターを一欠けと醤油を一回しして焦がします。これだけでもご馳走です。
好みで塩・胡椒しても美味しいですね。
通常の大きさのフライパンが8枚で埋め尽くされますから育ちすぎたズッキーニの太さがお分かり戴けると思います。