修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2017.08.11【Vol.1486】
盛夏の象徴大輪の芙蓉が咲いておりました。夕刻には萎んでしまう儚さです。
2週間のご無沙汰の間に野菜ジャングルと化し春植え胡瓜を処分し、トマトの脇芽を摘みます。
進入口が開き収穫が出来るようになりました。
トウモロコシを片付けた場所はアレヨアレヨと雑草に覆われてしまいましたので片付けます。
種苗店で種を求め筋蒔きしますが、種は細かく蒔き過ぎが常です。
人参は発芽すれば成功と言いますが育てるに苦手意識があります。水やりを十分にして刈った芝を敷き乾燥対策を致します。
秘伝大豆も草丈を伸ばし、間もなく花芽が上がってくると思います。消毒は極力避けますが、以前大豆の大害虫ダイズシンクイガで全滅近くになった年がありました。
開花時期に1度の消毒をいたすことに致します。
種苗店でキュウちゃん風漬け物を戴いちゃいました。美味しいですね。冷凍も出来ますので胡瓜の消費が進みます。
ご近所へお分けしても深笊一杯のトマトです。春植え胡瓜と秋採り胡瓜を持ち帰ります。
春植え胡瓜を処分中に青トマトに触り落ちてしまいました。茄子は秋なすを楽しむに枝を切り詰めますから小さくても収穫してしまいます。
夏野菜茗荷をヤブ蚊に襲われながら収穫したら芝の上に忘れてきてしまいました。残念です。
早稲田蕎麦友十日町農園お手伝いの際に桃屋とは知らずに求めたキムチの素。当然自宅近くのお店にもありました。持ち帰りました胡瓜・トマトを俄キムチといたしました。
胡瓜は塩で板摺りしますが、キムチの素に含まれる塩分を考慮し洗い流して水分を拭きとります。味を良くするに本枯節粉末を加えてみました。
トマトは生姜の微塵切りを加えて漬けてみました。それぞれが美味しくトマトは気に入りました。
漬け物の素は一般的に塩分がありますね。漬け込む材料から出る水分を考慮していると思います。汗を掻く時期ではありますがなるべくなら減塩が宜しいのでしょうね。
キムチの素大匙1に赤ワインビネガー大匙2の配合にしてみました。
キムチ風ピクルスでしょうか?青トマトも美味しく戴けました。